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  30代再婚同士のお見合い     2007'10/14  草柳宗彦  エスポワール相模大野
 ■日々多忙な中での会員様との連絡は電子メールを使う機会が頻繁な事となっております。しかし、当会では極力会員様とは月に1度は会う機会を持つよう心掛けております。
なかなかお見合いが成立しない方へは“当会からの推薦相手”としてプロフィールを多数お見せしたり、交際中の方へはデートスポットの紹介から当会近くのイベントの案内などきっかけを作って話をするようにしております。

■先日、入会間もない男性会員Aさんのお見合いが成立して来社した時のことでした。
お二人のプロフィールを見ると“30代で再婚生別(子供なし)同士”であることに気がついたので彼にその場でひとつのアドバイスをしたのでした。
「男性から過去の話(過去の結婚生活など)をしてはダメですよ」
一般にお見合いでは“趣味などのごく一般的な話題”で和やかにリラックスして話すように心掛けるのが普通です。
しかしながら、初婚同士ならまだしも、趣味の話に夢中になり前妻が登場するようになるのは芳しいことではありません。日常生活の話の中で将来的な夢や希望をもたせる話題は無限大にあり、お相手からも共感を得られるものです。一方、お見合いの中で普段の冷静さを失って話題が過去に埋没することは誰にでもあることです。

■男性会員Aさんの場合、「過去の話はダメ」のアドバイスをしたところ、表情に動揺が走ったのでした。そこで私は、「遅かれ早かれ再婚の女性は離婚理由を聞いてくるから、しっかりと説明できるようにしてください」と別のアドバイスをプレゼントしました。
 つまり、真面目で実直なAさんに過去の離別に大きな非は無いことは充分当会では認識できていたものの、想定外の話題を持ち込まれた場合に対応・説明に苦慮することが想像できたのでした。(前妻を中傷するなどいけませんが)同じ説明をするにしても、言葉遣い、話し方、表情や姿勢で女性の受け取りかたは大分違ってくるものです。

■お見合いが終わりAさんから感想を聞いたところ、「いきなり彼女は離婚理由を聞いてきました」。そこで私は「それはこのお見合いを顔合わせ程度のこととは考えず、真剣なお見合いの場と捉えている証拠ですよ」とアドバイスができたのでした。お見合いの結果、双方が交際希望となり、今までの当会の考え方が正しいことが再認識できたのでした。

エスポワール相模大野
 
   
          ※利用資格-男性は20歳以上定職者の方。女性は20歳以上の方。
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