結婚相談所・仲人インタビュー 神奈川県  エールマリアージュ

代表自らが結婚相談所で33回のお見合いをして結婚した経験をいかした会員様1人1人の「想い」を大切にしたアドバイス

エールマリアージュ 代表 三好 孝志   

エールマリアージュの特徴は?

➀ お客様1人1人の「想い」を大切にしたアドバイス
会員様おひとりおひとりの悩みやの想いをしっかり理解した上で、ご本人の気持ちを尊重しつつ、一歩ずつでも前に進めるように心を込めてアドバイスをさせていただいております。

② 代表自らが結婚相談所で33回のお見合いをして結婚した経験
エールマリアージュは、実際に、結婚相談所で33回のお見合いを経て結婚した私が運営しています。
それ以前にも、婚活パーティーに数多く参加し、ネット婚活も長く利用していた経験がありますので、婚活の大変さは身に染みて感じています。
さらには、結婚式場まで決まった段階からの婚約破談という苦い経験もあり、「運命の出会い」に至る難しさを理解しています。

③ お見合い料が無料
お見合いが成立する度に発生する「お見合い料」を気にして、異性会員とお会いすることをためらってしまった自らの経験から「お見合い料」は一切いただいておりません。
できる限り、出会いの数を多くすることは、一日でも早くパートナーに出会うために非常に重要な要素です。

 

結婚相談所を始めたきっかけは?

私が33回のお見合いを通して結婚したことを、当時独身の知人などに話すと「すごいね。頑張ったね~。」とびっくりはするものの、結婚相談所での出会いには「大変そう」「そこまでは…」などと、こちらが驚くくらい理解を示しませんでした。
彼らは「出会いがない」と嘆きながら、行政が主催する無料の婚活催事や、安価な婚活サイトでの活動に明け暮れていたのでした。

私は自ら本当に様々な婚活方法を試した上で、本気で結婚したいと考えている異性と多く会える結婚相談所が、最も可能性が高いと確信していたので彼らの様子を見て、本当に「もったいないなぁ!」と感じていました。

ただ結婚相談所も数えきれないくらい多く存在し、自分の経験からも十分にフォローしてもらえない相談所に入ってしまうと、孤独な活動になりがちで辛く感じることが多いので、彼らへ安易には相談所への入会を勧めることができませんでした。

それならば自分でお客様お一人おひとりの結婚への望みに徹底的に寄り添い、一日でも早いご成婚へ繋げられる結婚相談所を作れば、もっと幸せな結婚にたどり着く人が増えると思い、エールマリアージュを立ち上げました。


結婚相談所の運営で工夫していることはありますか?

➀ ユーザー目線を忘れない
私たち仲人は、もちろん、結婚相談のプロですが、その意識が強くなりすぎると、業者側の都合で会員様の対応をしてしまいがちです
いつまで経っても、プロとしての専門性や客観性を持ちつつも、自分が婚活していた頃の気持ちを思い出しながら、会員様と近い目線で感情を共有するように心がけています。

② 会員様の気持ちや価値観を決めつけない
たくさんのご成婚カップル様とお話させていただくと、ひとの価値観は本当に千差万別であると痛感させられます。
私個人としては考えもつかないようなバランスで釣り合うお二人に出会うことも、決して珍しくありません。
できる限り「正論」や「思い込み」を排除して、会員様にとって何が一番良いのかを重視するようにしています。

③ レスポンスはできるだけ早くする
当たり前のことですが、少人数での運営のため、対応が遅れそうになるときがありますが、そんなことは会員様にとっては関係のないこと。
LINEやメール、電話など、すぐにできなくても、可能な限り早く対応するようにしています。

 

結婚相談所をやっていて魅力を感じる点は何でしょうか?

おそらく、多くの人にとって、結婚は「生まれる」と「死ぬ」以外で最も重要な人生イベントです。
会員様のそのような大事なタイミングに関わらせていただける責任の大きさを感じつつ、それだけに、成果に繋がったときは、本当に自分のことのように一緒に喜べることですね。
会員様お一人おひとりが数十年間、背負われてきた人生の一端を共有させていただきながら、一緒に明るい未来を目指せることは、とてもありがたいことです。

 

今後のエールマリアージュの展望は?

現状に満足せず、もっともっと、自分の能力やスキル、メンタルを高めて、お一人でも多くの方に、独りではなく家族と一緒に生きていく素晴らしさを実感していただけるためのお手伝いに励んでいきます。何卒よろしくお願い申し上げます。

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