結婚相談所の会員数ランキング10選！会員数の比較や推移を徹底解説

結婚相談所を選ぶ際に気になるのはやはり会員数でしょう。

より多くのお相手と会い、可能を広げていくためにも会員数の多い結婚相談所を利用したいですよね。

「結婚相談所はたくさんありすぎて、どの相談所にどれくらいの会員がいるのか把握しきれない」

そんな方のために会員数が多い・口コミなどの評判がいい結婚相談所を10位までランキング形式でまとめました。

是非参考にしてください。

結婚相談所おすすめ人気ランキング19選【2024年】口コミ・料金を徹底比較

結婚相談所の会員数比較表

結婚相談所の会員数比較表をチェックしましょう。

ただし、結婚相談所選びで重要なのは会員数だけではありません。

料金体系、サービスの質、サポート体制など、比較表を作成して検討することです。

各相談所の特色を明確にし、選択肢を比較しましょう。

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会員数が多い結婚相談所トップ10

会員数が多い結婚相談所を10位まで紹介します。

1. MUSUBELL（ムスベル）：215,529名
2. naco-do（ナコード）：約191,000人
3. ツヴァイ：970,00人
4. フィオーレ：約85,000人
5. サンマリエ：約80,296人
6. パートナーエージェント：約73,000人
7. スマリッジ：約55,000人
8. オーネット：約42,859人
9. ゼクシィ縁結びエージェント：32,000人
10. エン婚活エージェント：約30,000人

ランキングや年齢層、各サービスの特徴などもまとめました。

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1位.MUSUBELL（ムスベル）：215,529名

ムスベルは仲介型の結婚相談所です。

ムスベルで利用可能な各連盟と会員数は以下の通りです。

• BIU（日本ブライダル連盟）
• IBJ（日本結婚相談所連盟）
• JBU（全国結婚相談所連盟）
• TMS（全国結婚相談事業者連盟）

※地域により一部ご利用いただけない連盟がございます。

2023年9月時点の各社Webサイト掲載会員数を合計すると、215,529名となります。

全国には41店舗あるので、地方の人でも利用しやすい点も魅力です。

また、会員数の男女比の内訳としては4：6で男性より女性の方が多く、年齢層は30～40代前半となっています。

2位.naco-do（ナコード）：約191,000人

naco-doはオンライン完結型の結婚相談所です。

オンライン完結型の結婚相談所で無店舗のため、低価格で入会可能な点が特徴です。

naco-doの公式ホームページより、会員数は191,000人となっています。

注目したいのは20～50代までのすべての年代に合わせて、各年代や特色に合わせた団体に所属しているという点。

naco-doはJBC×C（20～30代に強い団体）、JBC（30～50代に強い老舗の団体）、Rnet（20～50代までの幅広い団体）といった団体に所属しているため、それぞれの団体の対象年齢の会員を確保するとともに圧倒的な会員数を誇る結婚相談所となっています。

3位. ツヴァイ：970,00人

ツヴァイは仲人型の相談所でカウンセラーによるサポートを受けることが出来ます。

会員数はツヴァイと日本結婚相談所連盟の合計で9.7万人となっています。

男女比は女性49：男性51で、男女のバランスが取れた比率です。

月会費が15,400円と、他社と比べても継続しやすい価格で利用することが出来ます。

4位.フィオーレ：約85,000人

フィオーレは大阪を中心に全国展開している結婚相談所です。

担当コーディネーターのサポートとAIマッチング紹介により理想の相手を紹介・サポートしてくれます。

会員の年齢層は男女ともに40代が40％を占めており、特に30～40代の会員が多い相談所です。

結婚相談所サービスとして3部門No.1を獲得しており、品質・手厚さ・お相手紹介満足度No.１という高い実績をもつ結婚相談所となっています。

5位.サンマリエ：約80,296人

サンマリエは仲人型の相談所であり、会員のボリュームゾーンは30代となっています。

また、短大卒以上の会員が中心に活動しています。

「ヒルナンデス」や「ノンストップ」などのテレビ番組でも紹介されている大手の結婚相談所で、“結婚するその日まで“丁寧なサポートを受けられることで高い評判を誇っています。

6位.パートナーエージェント：約73,000人

パートナーエージェントはデータマッチング型、コンセルジュ型、仲人型が一体となった婚活サービスです。

年齢層は20～30代、男女比は44：56です。

入会から1年以内の交際率が93.1％、入会から交際までの平均期間は2.5か月と、数字で見ても確かな活動実績を持っています。

全国ネットワークが23店舗あり、日本全国に会員を持っています。

7位.スマリッジ：約55,000人

スマリッジは関東首都圏、関西エリアを中心に20～30代の会員が活動しているオンラインの結婚相談所です。

スマリッジ会員はもちろん、コネクトシップに加盟している大手結婚相談所の会員の紹介を受けることができるため、出会いの幅が広いことが特徴です。

婚活アドバイザーのサポート、毎月最大6名の紹介、会員検索システムの利用などのサービスを受けることが出来ます。

8位.オーネット：約42,859人

オーネットはデータマッチング型のけ結婚相談所です。

30代から40代前半の会員がボリュームゾーンとなっており、最近は50代のユーザーも増えているようです。

(2023年1月1日現在。既に会費の支払いが終了した会員を含む。自己都合・交際等により一時的に活動を休止中の会員10,850人を含む)

9位.ゼクシィ縁結びエージェント：32,000人

ゼクシィ縁結びエージェントは、紹介可能な会員数が3万2400人となっており、出会いの機会が多い結婚相談所です。

紹介対象の会員となっているのは2022年3月末時点でゼクシィ縁結びエージェント会員（約13,900人）、「CNNECT-ship」に参加していてゼクシィ縁結びエージェントとのマッチングに承諾している会員（約18,500名）となっています。

10位.エン婚活エージェント：約30,000人

エン婚活エージェントは、手厚いサポートとリーズナブルな料金が特徴の相談所です。

2024年1月時点のエン婚活エージェントでの紹介可能人数は、約30,000人。

オンラインでのサービスが充実しており、忙しい方でも手軽に婚活を進められる点が利用者に好評です。

また、多彩なイベントの開催も特色の一つで、実際に多くの会員がここでの出会いをきっかけに結婚に至っています。

結婚相談所の会員数以外で注意したいこと

会員の多さのみで結婚相談所を選ぶのは危険です。

会員数以外に入会する前に確認したいポイントをチェックしましょう。

• 結婚相談所の年齢層とエリアも確認
• 結婚相談所の会員は連盟間で同じ
• 男女比を気にしすぎない
• 成婚率の定義を確認する
• 総額でかかるお金を確認しておく

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結婚相談所の年齢層とエリアも確認

結婚相談所の会員数が多いことは、それだけ多くの出会いがあることを意味しますが、会員数だけでなく、年齢層や活動エリアもチェックすることが大切です。

自分が望む年齢層や地域の会員がどれだけいるかを確認することで、自分に合った相談所を見つけることができます。

また、地域密着型の相談所を選ぶことで、地元での出会いが増える可能性もあります。

結婚相談所の会員は連盟間で同じ

実は、結婚相談所は連盟・協会間で会員を共有しています。

会員のデータを共有することで、自社の会員だけでなく他社の会員のデータも手に入れることが出来るというシステムになっています。

これによって会員はより多くの相手を検索・マッチング出来るようになるのです。

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男女比を気にしすぎない

多くの人が結婚相談所を選ぶ際に、男女比を重要視しがちですが、比率よりも質の高い出会いが重要です。

確かに男女比が均等であることは理想的ですが、より重要なのは、その相談所がどれだけ質の高いマッチングを提供しているかです。

会員の質、カウンセラーのサポート体制、提供されるマッチングの精度など、実際に利用する上での体験の質を重視しましょう。

成婚率の定義を確認する

成婚率の定義は結婚相談所によって異なります。

そのため「会員数が多い≠成婚率が高い」とは言い切れません。

交際中の二人が結婚の意思を固めて婚活を終了（退会）することを成婚と定義する相談所もあれば、お互いが結婚を前提として真剣交際を始めるタイミングを成婚とする相談所もあります。

つまり、結婚相談所が公表する成婚率は同じ基準で算出されているわけではないのです。

成婚率の計算法も相談所で異なる

成婚率の計算法も相談所で異なることに注意しましょう。

「成婚による退会者数÷成婚以外を含む全退会者数」としているところもあれば、「成婚による退会者÷総会員数」という方法で計算しているパターンもあります。

計算方法が違えば他社と比較して成婚率が高い・低いということはできません。

あくまでも成婚率は他社との比較の参考程度にしてください。

総額でかかるお金を確認しておく

結婚相談所を利用する際、料金体系は多岐にわたります。

登録料、月会費、成婚料など、必要な費用を全て把握し、トータルでどれくらいの予算が必要かを計算することが大切です。

予算を超えないように、どのサービスが本当に必要か、自分にとって価値があるものかを見極めましょう。

コストを明確にすることが、経済的な負担を抑えつつ、効率的な婚活を進めるうえで欠かせません。

結婚相談所の会員数と加入連盟・協会について

結婚相談所は連盟・協会間で会員を共有しています。

連盟・協会にはどのようなものがあるのでしょうか？

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連盟・協会の会員数推移

現在、結婚相談所の加入連盟・協会会員数の推移は男性が減少傾向にあります。

男性よりも女性が多い状態は、バランスが良いとはいえません。

しかし、加入連盟・協会会員の50歳未満の男女比を見ると、男性が多い割合です。

20代～40代の会員層は、男性の比率が多いことに注目しましょう。

男女ともに早い段階で結婚相談所への入会をおすすめします。

参考：一般社団法人日本結婚相手紹介サービス協議会公式サイト 婚活サービスに関する意識調査

会員数の多い連盟3選

圧倒的な会員数を誇る連盟を3つご紹介します。

結婚相談所を選ぶ際、この連盟に加入している場合は会員数が豊富だということになりますのでぜひ参考にしてください。

• 日本結婚相談所連盟（IBJ）：65,000人
• 日本ブライダル連盟（BIU）：50,000人
• 日本結婚相談協会（JBA）：52,000人

日本結婚相談所連盟（IBJ）について

もっとも多い会員数を誇るIBJについてご紹介します。

会員は30代前半～40代前半がボリュームゾーンとなっています。

この年齢にあてはまる方は、IBJに加入している結婚相談所に登録すると求める年齢の異性と出会うことが出来るでしょう。

男女比は4：6となっており、女性の会員が少し多い印象です。

結婚相談所と婚活・マッチングアプリの併用がおすすめ

結婚相談所のみに頼らず、婚活アプリやマッチングアプリの利用も検討しましょう。

デジタルの利便性を活かし、より多様な出会いのチャンスを広げることが可能です。

アプリには様々な機能が備わっており、自分のペースで相手を探せるため、時間の有効活用にもつながります。

結婚相談所とアプリを組み合わせることで、婚活の可能性を大きく広げることができるでしょう。

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結婚相談所を会員数だけで選ぶのはNG

会員巣が多い結婚相談所のトップ３は①ムスベル、②na-codo、③ツヴァイとなりました。

以上に述べたように大手の結婚相談所は会員数も多く、安心して利用できる相談所だと言えます。

会員数が多ければそれほど魅力的なサービスを提供している・安心して利用できるシステムが整っているということ。

会員数は結婚相談所を選ぶ際の大きなポイントになりますが、同時に会員の質もよいものであればより信頼して利用が出来ます。

また、結婚に対する真剣度が高い会員の多い相談所であればより成婚率もアップすることでしょう。

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