パートナーエージェントとオーネットを徹底比較!婚活にはどっちがオススメ?

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パートナーエージェント

「パートナーエージェントとオーネットの登録に迷っている」 「どちらが自分に合う婚活サービスか知りたい」そんな悩みを解決します。
サポート内容や料金から、結婚相談所選びに悩んでしまう人も多いでしょう。
パートナーエージェントとオーネットのシステムには大きな違いがあります。
それぞれの違いを理解し、自分に合った婚活サービスを活用してください。

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パートナーエージェントとオーネットを徹底比較

結婚相談所選びに迷っているあなたに、オーネットとパートナーエージェント、どちらのサービスが自分に合っているのかを分かりやすく比較してみました。
料金体系、会員の質、サポートの充実度など、各項目をしっかりと検討して、自分の婚活スタイルに合った相談所を見つけていきましょう。

オーネットとパートナーエージェントの料金・コスパを比較

婚活にかかるお金の面ではどうでしょうか。
結婚相談所やサービスの料金は、重要なポイントですよね。

費用 オーネット パートナーエージェント
入会金・登録料 33,000円(入会金) 33,000円(登録料)
初期費用 83,600円 33,000~308,000円
月会費 16,500円 15,400~38,500円
成婚料 0円 55,000円

オーネットのプランはパートナーエージェントに比べて全体的にやさしい価格設定になっています。
月々の費用も抑えめで、入会金や成婚料などの追加費用も他社に比べて安価です。
パートナーエージェントは価格帯は少々高めですが、その分、充実したサポートと高い成婚率をウリにしています。

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会員の年齢・年収は同じくらい

会員の情報データを見てみると、両社とも年収や年齢層は似ているようです。
どちらも30代から40代の働く男女が中心で、結婚に対して真剣な姿勢の方が多い印象。
年収に関しては平均的な数字で見ると、おおむね同じくらいですね。
男女ともに会社員といった安定した仕事についている人が多いのは共通しています。
もちろん、会員には幅広い職業の方がいらっしゃいますが、基本的には安定志向の方が多いですね。

年収800万円以上の会員が10%程度いる

オーネットもパートナーエージェントも、会員は安定した仕事に就いている人が多いです。
どちらもサービスのデータを確認すると、年収800万円以上の会員が10%程度含まれていることが分かります。
経済的に安定している方と出会いたい人には、心強い数字ですね。

2社の紹介人数やサポート体制

紹介人数やサポート体制では、両者に違いが見られます。
パートナーエージェントは個別の専任コンシェルジュがつき、細やかなサポートが受けられるのが特徴です。
一方でオーネットは、紹介人数の多さや写真撮影などの具体的なサービスでメリットを打ち出しています。
あなたがどのようなサポートを望むかによって、選ぶべき相談所が変わってくるでしょう。

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パートナーエージェントはコンシェルジュが合いそうな人を紹介してくれる

パートナーエージェントはタメニー株式会社が運営する結婚相談所です。婚活パーティーの「オトコン」や結婚相談所プロデュースのスマ婚もタメニー株式会社グループの事業です。

パートナーエージェントに登録すると、会員の紹介文は担当コンシェルジュがヒアリングをもとに作成してくれ、毎月4~6人ぐらいコンシェルジュが会員に合いそうな方を探して紹介してくれます。自分から気になる方に申込することも可能です。

オーネットとは異なり、お互いが会ってみたいなと思ったらメッセージのやり取りはなくお見合い日程調整に進みます。

紹介もデータマッチング(AIマッチング)と人間のマッチングでは異なる

パートナーエージェントの紹介は、コンシェルジュが好みをヒアリングして紹介するので

「年齢は±5歳ぐらい。初婚希望だけど婚歴ナシは絶対というわけじゃなくて人柄次第では婚歴がある方とのご結婚もあり」

こんなおあてに求める理想の度合いもくみ取り、相手を探してくれます。データマッチングだと婚歴ナシを希望すれば再婚希望の方は紹介されなくなります。

大手結婚相談所ですが結婚が決まって退会する際は、成婚料が発生するのも特徴で仲人式の結婚相談所です。

1年以内に結婚したい方はコンシェルジュのサポートもあるパートナーエージェントがおすすめです

オーネットは写真撮影にも対応している

一方オーネットでは、会員のプロフィール写真を専門のスタジオで撮影する「フォトジェニックサービス」を提供しています。
第一印象が重要な婚活において、プロフェッショナルによる高品質な写真は大きなアドバンテージとなります。
オーネットはデータマッチングに基づいた紹介が中心で、大量の会員データから相性の良い相手を見つけ出すことに強みを持っています。
自分に合ったスタイルで婚活を進めたい人には、オーネットのシステムが合うかもしれませんね。

オーネットの料金はいくら必要?基本の料金コースとお得なプランを紹介

パートナーエージェントとオーネットを比べるときの注意点パートナーエージェントとオーネットは仕組みが全く違います。

結婚相談所選びで大事なのは自分に合っているかどうか。

オーネットとパートナーエージェントのシステムを解説します。

結婚相談所の選び方 プロが教えるこんな相談所はやめておけ!

オーネットは結婚「相談」所ではない

オーネットはテレビCMもやっており一番知名度が高い結婚相談所です。全国に40支店あり、創業は昭和55年の歴史と実績がある結婚相談所で、楽天グループだったこともあります。

初めから申し訳ないのですが、厳密に言うとオーネットは結婚相談所ではありません。相談はできませんし、相手を探して紹介してくれる機能がない結婚情報サービスになります。

全員が独身証明書を提出して登録しているため、マッチングアプリとは異なり結婚願望がある方だけが登録しています。

お相手を探して、気になる方がいたらメッセージを送って「お話掲示板」というチャット機能の中でやりとりをしてデートに誘ったり、連絡先交換をするような仕組みです。

まりおねっとで以前、オーネットで結婚したご夫婦にお話をお聞きしましたところ(美男美女でした)

「ホテルのラウンジでお見合いするようなガチガチの婚活じゃないところがよかった」

とおっしゃっておりました。交際相手が決まってからはお互いに休会して相手探しを中断し、彼氏彼女として交際を続けお互いが納得するタイミングで退会することができます。

オーネットは自由度が高いのが特徴です。

【体験談】29歳でオーネットに入会して出会ったご夫婦にインタビューしました

希望するサポートレベルで料金が違う

パートナーエージェントはコンシェルジュとの定期面談がなくメール相談のみの「コンシェルジュライトコース」や、店舗に行かない「パートナーエージェントオンライン」という初期費用を抑えたリーズナブルなプランもあります。

必要なサポート度合いに応じて、コースを選べるのが特徴です。

会員数でオーネットとパートナーエージェントを比較してはいけない

カップル

初めにもお伝えしたのですが、一般の方が結婚相談所を比較する時に見比べるのが会員人数と料金です。でも会員人数で決めないほうがよいでしょう。

  パートナーエージェント オーネット
会員数 11,000人 48,007人
店舗数 23店舗 40店舗
紹介可能会員数 29,000人 48,007人
加盟連盟 コネクトシップ 単独

会員数だけで比較すると、オーネットは5万人近い会員がおります。オーネットは札幌から沖縄まで、全国に支店があります。全国に支店があれば、会員は多くなるでしょう。

どこに行っても婚活ができるので転勤がある人にはオーネットは向いているかもしれませんね。

一方でパートナーエージェントは東名阪エリアの都市を除いて店舗があるのは、札幌、仙台(2020年オープン)、広島、福岡、北九州、100万人以上の人口がいる地方の政令指定都市だけです。全国に支店があるわけではありません。

また、パートナーエージェントはコネクトシップという結婚相談所間の相互会員紹介システムを使っており、ゼクシィ縁結びエージェントやノッツェといったほかの結婚相談所の会員ともお見合いが可能なのです。

オーネットはオーネットの独自システムを使っているのでオーネット以外の会員と会うことはできません。

結婚相談所の選び方で迷ったら、ここだけは確認した方が良いです!

パートナーエージェントとオーネットそれぞれに向いている人

カップルオーネットとパートナーエージェントのどちらかに迷っているのであれば、ご自分が何かを成し遂げる時にどういうタイプなのかを思い出してみてください。

オーネットが向いている人

自由にやりたい、急かされたくないという方もいるでしょう。自分で相手にメッセージを送ったり自分のペースで動きたいのであればオーネットがよいかもしれません。

オーネットのデメリット

ただし、恋愛経験がない方やメッセージが苦手ならオーネットでは誰とも会えない可能性も高いです。オーネットは自己紹介文を作るのも、相手をデートに誘うのも自分で全てやります。

オーネットは月会費以外にもお金がかかります。相手の写真を見て探すプランにアップグレードするためにもお金がかかり、自分の写真を交換するのにもお金がかかります。入会後に「知らなかった」とならないように確認しましょう。

パートナーエージェントが向いている人

1年後には結婚していたい。ある程度計画を立てて進めたい。どこを改善するといいのかフィードバックももらいながら婚活をしたい方にはパートナーエージェントが向ています。

パートナーエージェントのデメリット

入会前に面談があり、場合によっては登録を断られることもあります。また店舗が全国にある訳ではありません。担当コンシェルジュとの相性が合わないという可能性もありますが、担当者を変えてもらうこともできます。

自分で理想の人を探して申込たいという場合、パートナーエージェントは月5人ぐらいしか申し込みができません。(プランによって異なります)たくさん申込みをしたい場合、少なく感じるかもしれません。

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自分に合う結婚相談所を選ぶことが結婚への近道

婚活の進め方が結婚相談所毎に全く異なります。

入会してから「こんなはずじゃなかった!」とならないようにしましょう。

どこの結婚相談所でも、入会前に説明を聞きに行ったらお住まいのエリアに何人ぐらい会員がいるのかと会員の年齢層、男女比も確認しましょう。

また入会前の説明を聞きに行った際に、あまりに勧誘がしつこい結婚相談所は止めた方がいいでしょう。

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