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結婚相手の妥協は危険?結婚で妥協しても問題ないこと5選

結婚相手の妥協は危険?結婚で妥協しても問題ないこと5選

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婚活コラム

「そろそろ妥協しなきゃ結婚できないよ、と言われたことがある」

「普通に好きなタイプを言っただけなのに高望みだと言われた」

妥協しているつもりだけど婚活がうまくいかない。そんな経験はありませんか?

反対に、結婚は妥協なんてしてはいけないと言う人もいます。

結局、妥協する方がいいの?しなくてもいいの?

分からなくなってしまいますよね。

今回は、結婚相手は妥協するのかしないのか問題に終止符を打つべく、真実をお伝えしたいと思います。

結婚相手に妥協すべきか

結婚相手を選ぶ際の妥協点について考えることは、誰もが直面する課題です。

妥協は現実的な選択の一部ですが、過度な妥協は将来的な問題を引き起こす可能性があります。

結婚相手における妥協の必要性と、その限界について考察します。

妥協しすぎると離婚の可能性が高くなる

過度な妥協は、結婚生活における満足度を低下させ、結果的に離婚のリスクを高めることがあります。

妥協の度合いを適切に管理することが、長期的な幸福につながります。

結婚相手に妥協できる5つのこと

結婚相手を選ぶ際には、一定の妥協が必要です。

妥協可能な点を5つ挙げ、それぞれについて解説します。

現在の年収

結婚相手の年収は、経済状況が変化する可能性があるため、妥協の余地があります。

将来的なキャリアの見通しや仕事への姿勢を重視することが重要です。

学歴

学歴は、個人の能力や価値を完全に反映するものではありません。

人間性や共有する価値観、生活の目標など、他の側面を考慮することが重要です。

住んでいる住居

現在の住居は、将来的に変更することが可能です。

共同での生活計画や将来の住宅計画を共有することが大切です。

ファッションセンス

ファッションセンスは個人の好みによるものであり、時間と共に変化する可能性があります。

外見よりも内面の価値を重視することが推奨されます。

ルックス

外見は重要な要素ですが、人間関係の深まりとともに、内面の美しさがより重要になります。

相手の性格や行動が、外見以上に長期的な関係に影響を与えます。

結婚相手に妥協してはいけない点

一方で、結婚相手に対して妥協してはならない点もあります。

以下では、妥協することで将来的な問題が生じる可能性が高い重要な要素を挙げます。

暴力や精神的な虐待・経済DV

暴力や精神的な虐待、経済的な支配は、絶対に妥協すべきでない重大な問題です。

これらの行為は、健康な関係を築く上で許容できない要素です。

金銭感覚が大きくずれている

金銭に関する価値観や管理方法の大きな相違は、結婚生活における重要な争点となり得ます。

相手との金銭感覚の違いは、深刻な問題を引き起こす可能性があります。

そもそも好きではない相手

結婚は愛情に基づくべきであり、愛情のない関係は健全な結婚生活を送ることが困難です。

好きではない相手との結婚は、避けるべきです。

価値観の不一致が大きい

基本的な価値観の不一致は、結婚生活において重要な障害となります。

価値観が大きく異なる相手との関係は、長期的には持続しづらいです。

異性関係に問題がある

相手の異性関係に問題がある場合、それは将来的な信頼関係の構築を困難にします。

信頼は結婚生活の基盤であり、これに対する妥協はお勧めできません。

相手の親や自分の家族とトラブルがないか

相手の親族や自身の家族との関係も、結婚生活において重要な要素です。

家族間のトラブルは、結婚生活に悪影響を与える可能性があります。

結婚相手への『妥協』という概念が危険な理由

私は婚活を7年間経験しましたが、始めたころは妥協なんて絶対にしないと決め活動していました。

今考えると根拠のない理想を掲げ、出会うはずのない幻想を必死になって追っていたような気がします。

さすがに30代になると現実が見えてきて「このままじゃ、ヤバイ…」と思い、妥協することを決めました。

当初から比べると大幅な妥協。これなら出会えるだろうと思うわけです。

けれど誰にも選ばれないし、好きな人すら見つからない。

結局そんな状況が5年も続きました。

妥協してもしなくても結婚できないなら、結局どうしたらいいの?

そんな壁にぶち当たった経験があるので、同じように悩んでいる方の気持ちが痛いほどよく分かります。

結婚相手を『妥協』するのはとても失礼な話

妥協という言葉を辞書で調べると、折り合いをつける、譲歩するという言葉が出てきます。

要するに「私にとって釣り合う条件はAだけど、現実を考えたらBにしておこう。」というように、少し上から目線の考え方になってしまうのです。

婚活で出会い、交際した相手に「妥協してあなたと付き合いました」と言われたらどう思うでしょうか?

悲しい気持ちになりますよね。

それに、一生添い遂げる予定のパートナーを選びに『妥協』するなんて、自分のことも大切にできていないと感じました。

ずっと一緒にいる相手なのだから、ベストだと思える相手と結婚したいと思いませんか?

妥協されるのも、妥協するのも悲しいことです。妥協できるほどの交際申し込みがあるわけでもなかった私は、今後一切『妥協』という言葉を使わないと心に決めました。

叶わない理想は現実逃避

結婚相手に妥協しないのであれば、理想を追っていればいいのか?というとそれも違います。

理想を追い求めても、叶う根拠がなければそれは現実逃避と同じこと

誰だってイケメン・高収入・エリートで私だけに優しい子煩悩な男性と結婚したいし、美人で若くて愛想がよくセクシーで純粋な女性と結婚したいのです。

理想を掲げるのは本人の自由なのですが、それが叶わなければ後で辛くなるのは自分自身。

幸せになるため理想を追うのだから、必ず叶うという根拠をつくる必要があります。

他人目線の条件で考えてしまう

誰だって自分の夫や妻のことを褒めてもらいたい気持ちはありますよね。

「素敵な旦那さんだね」「キレイな奥さんだね」と言ってもらいたい。自分の親が気にいってくれる人と結婚したい。

けれど他人にどう思われるかということを気にしすぎると、条件が増え、結婚の難易度が上がります

他人目線の条件で人を選んでも、一緒に生活するのは自分自身。

はっきりいって、友達の結婚相手のことは、結婚式が終われば名前も思い出せないほど遠い存在です。

結婚式や紹介するときの一瞬褒められたとしても、周りはそれほどあなたのことを気にはしていません。

もちろん他者目線を一切気にするなとは言わないのですが、優先順位をつけることは大切だと思います。

妥協する・しないだけで結婚相手を選ばない

結婚相手を妥協する・しないという概念をぶち壊しましょう。

妥協しても幸せになれないし、理想の条件を持った人と結婚しても幸せになれるとは限りません。

もっと自分を知り、どのように生きていきたいか、どんな結婚生活を送りたいのかを考えましょう

その上で、譲れない条件を一つだけ決めること。

その条件をクリアする人ならまず会ってみて、知る努力をする。

人間は理性だけではなく、無意識に相手を判断しています。(ニオイが合う相手は遺伝的に相性が合うなど)

例えば、理想の条件以上の男性とお付き合いができたとしても「ニオイが気になる…」や「手をつないだ感じが違和感…」となりお別れするケースも少なくありません。人は条件だけでは好きになれないのです。

だからこそ、条件に惑わされず相手を知り、判断していく必要があります。

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【この記事を書いた人】
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結婚するまで7年もかかってしまった婚活ブロガー。26歳で結婚すると決意したのに、実際に結婚できたのは33歳の時。迷走に迷走を重ねた婚活体験を活かし、こじらせ女子がスピード婚する方法を日々研究中。

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