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データマッチング型結婚相談所と仲人型の違いを紹介!メリットやデメリットも解説

データマッチング型結婚相談所と仲人型の違いを紹介!メリットやデメリットも解説

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婚活コラム

データマッチング型と仲人型の3つの違い

仲人型とデータマッチング型の違いは色々あるのですが大きなところを3つ紹介します。

1.相手探しの紹介条件が違う

データマッチングでの紹介は「都道府県、年齢、年収、学歴、身長」といったスペックの希望条件です。男性女性双方が希望条件に近い人を紹介してくれます。

  • 「希望年収は400万円以上だけれど年齢が30歳ぐらいなら300万円台でも大丈夫」
  • 「スペックより顔重視」「フィーリング重視」
  • 「今禁煙中だから、一応喫煙者だけれど許容してくれる人を紹介して欲しい」

といった希望もくみ取って紹介してくれます。

2.サボっていないか婚活進捗管理も

婚活は面倒くさいです。仕事が忙しいから1か月のつもりで休会してそのまま1年休会してしまった。

お見合いしたけれど次のデートの約束を打診しないまま日数がたって連絡しずらくなってしまった。

こんなことはざらにあります。仲人型であれば停滞していればさぼらないように進捗も管理してくれるところもあります。

3.プロフィールが自己紹介ではなく他己紹介

セルフで活動するデータマッチング型結婚相談所はプロフィール文もマッチングアプリと同じ自己紹介です。

仲人型は担当者目線の紹介文があり、自分で言うと自慢になりやすい「新卒から同じ会社にずっと勤務されていらっしゃいます」「大手上場企業に勤務されていらっしゃいます」「スタイルがとてもいいです」といったことも他人からの紹介という形で書いてもらえます。

データマッチング型のメリット・デメリット

データマッチング型のメリットはリーズナブルであることと、自分のペースで進めることができる点です。

データマッチング型でもオーネットのように大手結婚相談所は高額です。データマッチング=リーズナブルではないのですが、人手、店舗などを削減していればその分、リーズナブルになります。

モテる方なら結婚相談所に登録して自分から一切申込せず、申し込みが殺到して成婚退会する方もいるのでそういう方ならデータマッチング型でよいのではないでしょうか。

デメリットは自分が狙える層がわからず申し込みしてすべて断られ、どこを改善したらいいかもわからず婚活が行き詰まることもあるということです。

モテる人、自分でプロフィールを作れる人、自分から積極的に動ける人はデータマッチング型が向いてます。

データマッチング型は安いので向いているかどうかわからなくても試しに使ってみて、うまくいかなかったらもう少しサポートが手厚い結婚相談所に乗り換えでもいいと思います。

リーズナブルで手軽に入会できるという点でおすすめはデータマッチング型のオンライン結婚相談所(エン婚活エージェント、スマリッジ等)です。

仲人型結婚相談所のメリット・デメリット

仲人型結婚相談所は担当者との相性が重要になってきます。

仲人は資格が必要な仕事でもなく、経験はピンキリで中には社会人としてだらしなすぎる人がパート感覚で片手間で結婚相談所を運営していることもあります。

大手の仲人型結婚相談所であれば、質はある程度保障されているのでしょうけれど、踏み込んだアドバイスがないことが多いです。

結婚のアドバイスは人によっては「失礼だな」という内容も含まれます。たとえば、鼻毛が出ているとか言われて気分はよくないですよね。

全国に3200社の加盟店がある日本結婚相談所連盟(IBJ)は居住地、年齢、性別などを入力するとおすすめの結婚相談所を1~3つ程度無料で紹介してくれるサービスもあります。無理な勧誘等はありませんので、試しに登録してみてはいかがでしょうか。

結婚相談所では両方を活用しているところもある

結婚相談所を選ぶ際には、サービスの種類を理解し、自分のニーズに合った形式を選ぶことが重要です。

現代では、データマッチング型と仲人型のサービスを提供している相談所が増えており、その両方の利点を活用しているところもあります。

このハイブリッドなサービスは、より幅広い選択肢と、よりパーソナライズされた支援を提供することで、多くの婚活者から注目を集めています。

結婚相談所のチェックポイント

結婚相談所を選ぶ上で重要なチェックポイントには、以下のようなものがあります。

出会える相手の数

結婚相談所を選ぶ際に最も重要なのは、どれだけ多くの出会いが期待できるかです。

データマッチング型のサービスでは、大量のプロフィールから自分に合いそうな相手を探すことが可能です。

一方、仲人型では仲人が一対一でマッチングをサポートします。

相談所によって会員数は異なりますので、多くの出会いを求める場合は会員数が多い場所を選びましょう。

活動中のサポート内容

サポート体制も大きな選択基準です。

データマッチング型では自分で活動する分、サポートが限られていることがありますが、コストを抑えたい人には適しています。

仲人型では仲人が密にサポートし、結婚に至るまでのアドバイスを提供します。

サポートの手厚さを重視するなら、仲人型がおすすめです。

成婚実績はどれくらいか

成婚率や成婚実績は、その結婚相談所がいかに効果的に活動をサポートしているかを示す指標です。

高い成婚実績を誇る相談所は、信頼性が高く、安心して任せられる証拠になります。

どれぐらいの総額費用がかかるのか

結婚相談所を利用する際は、入会金や月会費、成婚料など、総額でどれぐらいの費用がかかるのかを把握しておくことが重要です。

特にデータマッチング型は低コストで利用できる傾向にありますが、サービス内容をよく確認しましょう。

会員層は自分の希望に合っているか

自分の求める条件に合った会員層を持つ相談所を選ぶことも大切です。

年齢層、職業、趣味など、さまざまな条件で自分にふさわしい相手を見つけるために、会員層を確認してください。

データマッチング型結婚相談所に向いている人は?

データマッチング型結婚相談所が向いているのは以下のような人々です。

婚活に積極的な人

自分自身で積極的に活動できる人には、データマッチング型が最適です。

プロフィールを基に自分で検索し、興味がある相手にコンタクトを取ることができるため、婚活のペースを自分でコントロールしたい人におすすめです。

低コストで婚活したい人

経済的な負担を抑えつつ婚活を行いたい人にとって、データマッチング型は比較的低コストで利用することができるため、魅力的な選択肢です。

費用対効果を重視する人に適しています。

とにかく多くの人と会いたい人

多くのプロフィールの中から自分に合う相手を見つけることができるので、広い範囲から選びたいと考える人にはデータマッチング型が合っています。

さまざまな人との出会いを求める人にとって、数の力は婚活を進める大きな利点になります。

結婚相談所選びは間違えると大変

結婚相談所はたくさんあります。探すときに多くの人は、会員数と料金しか見ません。

結婚相談所を利用する経験はあまりないし、恥ずかしがって口コミもしないので仕方がないとでしょう。

結婚相談所はいくつかタイプがあり、選び方を間違えるとお金だけ出ていくのに結婚が遠のきます。

結婚相談所は大きく分けると3種類あります。

結婚相談所の種類
  • データマッチング型結婚相談所
  • データマッチングと仲人型のハイブリット
  • 仲人型結婚相談所

データマッチング型結婚相談所は具体的にどれ?

スマリッジ

傾向として、データマッチングはセルフで婚活を勧めるためサポートが少なく料金も安めです。具体的にデータマッチング型に該当するのは

  • オーネット
  • エン婚活エージェント
  • ペアーズエンゲージ
  • スマリッジ

ただし、オーネットのようにデータマッチングでも登録料10万円以上する場合もあります。他に紹介しているのは登録はオンラインで完結し店舗がなく料金もリーズナブルです。

ハイブリッド型結婚相談所は具体的にどれ?

ハイブリッド結婚相談所は、プロフィール作成や紹介はサポートが合ったり、部分的にサポートがあるタイプの結婚相談所です。

具体的には

  • ゼクシィ縁結びエージェント
  • ツヴァイ(IBJ併用プランを使った場合)
  • ブライダル情報センター

この辺がハイブリッド型の結婚相談所です。

仲人型結婚相談所とは具体的にどれ?

婚活ラウンジIBJメンバーズ

仲人型結婚相談所は服装のアドバイスや、条件に合いそうな人を探して紹介してくれたりサポート量が多い結婚相談所です。成婚料といって相手が見つかり退会する際にも料金が発生し、1年使って成婚退会した場合は50万円前後の料金がかかります。

具体的には大手結婚相談所でいうと

  • IBJメンバーズ
  • パートナーエージェント
  • サンマリエ
  • フィオーレ

などが該当します。

データマッチング型結婚相談所も婚活におすすめ

データマッチング型結婚相談所は、特定の特徴を持つ人々にとって非常に適していると言えます。

自主性と効率を重視する現代の婚活スタイルにマッチするからです。

インターネットがあればいつでもどこでもアクセス可能です。

忙しい仕事の合間や移動時間を利用して婚活を行いたい、あるいは地域的な制約を超えて相手を探したいという人にとって、理想的なサービスでしょう。