たった一つ使いこなせば誰でもできるモテる会話の作り方
名古屋の恋愛コンサルタントChikoが動画付きで解説します
「モテる会話」ってネットで調べると、モテる会話テクニックってたくさん出てきます。まとめると
- 話を深掘りする
- 相手の話に共感する
- 相手が興味がある話題をする
なんて書いてある記事が多いと思います。
でもこれだとちょっとわかりにくい!そう思っている方へお伝えしたいと思います。
今日はたった1つこれを使いこなせるだけで会話が盛り上がってそして女性に好かれるそんな方法をお伝えします。
勘違いしている人が多い「聞き上手がモテる」の意味

その前に、聞き上手がモテるって聞いたことないでしょうか?
「それは聞いたことはあるけど、実際は、ちゃんと女性の話は聞いてはいるんだけど、あんまり女性の方がしゃべってくれないんだよ」
そう思っている人が多いと思います。
実はこれ、聞き上手がモテるんじゃなくて「話させ上手な人」がモテるんです。
人ってやっぱり自分の話を聞いてほしいって言う願望はあるけど、やっぱ自分からベラベラ喋るのってなかなか躊躇しちゃう。
だから女性が喋りやすくなるようにするのがすごい大事なんです。そのために使えるのが相槌です。
たかが相槌、されど相槌

相槌なんてできているよ。なんか普通だな!と思った人。そんな人は最後まで読んでください。
相槌って奥が深くて、ちゃんとモテる相槌ができている人って少ないんです。
じゃあここで相槌って言われたときにあなたはどんなものを思い浮かべますか?
- そうなんだー
- いいねぇ
- すごいねー
- そっか
などなどのリアクションを思い浮かべると思います。これだけでは、全く会話は盛り上がりません。
ここにプラスして2つのポイントがあるんです。
感情を表現する相槌のポイント

1つ目はこの相槌の前に「えー」とか、「あっ」とか「へー」などの言葉を入れることです。
これだけで一気に感情が伝わりやすくなります。だからこそ会話も盛り上がってくるんですね。
例えば
「すごいですね。」
と
「へーすごいですね。」
これどっちが感情が伝わりやすかったですか?2つ目の方が感情が伝わりやすいかなと思います。
他にも
- △「いいですね」→〇「えっ!めっちゃいいですね」
- △「そうなんだ」→〇「あっ、そうなんだぁ」
こんな感じで、相槌の前に、「へー」とか「あっ」「え!」とか入れるといいですよ!
相槌を使った会話例
「私、最近頑張って貯金して、この鞄やっと買えたんだよね。」
「へーそうなんだ。それいいねー!似合ってる」
これのコツは「へー」とか相槌の前に入れることがをちょっとテンション高めに言うと、さらに感情が伝わりやすくなって会話が盛り上がってきます。
相手の気持ちを相槌で代弁する

ポイント2つ目は相槌の後に相手が感じてそうな気持ちを一言で代弁してあげることです。
どういうことかって言うと、例えば女性が話してきて
「そうなんだー」
で終わらせるより、
「そうなんだー、それ嬉しいよね」
の方が、なんか話したくなりませんか?前者は他人事っぽくて興味がなさそうですね。
こうやって後に相手が感じてそうな気持ちを代弁してあげることによって、この人私の気持ちわかってくれてる。共感してくれてるって思ってどんどん話したくなるんですね。
これめちゃめちゃ使えます。他にも、悲しい話をされたら、
「えっそうなんだぁ。それ辛かったね。」
楽しい話をされたら、
「へー。いいじゃん。それ楽しそうだね」
なんて一言加えるだけです。
代弁するって言われると、難しそうですが、こんな感じで最後に一言付け加えるだけでいいんです。
話し上手は話したくなっちゃう

じゃぁただの相槌バージョンとこの2つのポイントを使ったバージョンの会話どう違うのかというと
ただの相槌を使う会話
女「この間駅前にあるケーキ屋でチーズケーキ食べたんだけど、めっちゃふわふわだったんだよね。」
男「そうなんだぁー」
女「そうそう、ほんとにおいしかったんだよね」
男「そっかぁー俺も食べに行ってみたいなー」
2つのポイントを踏まえた相槌を使う会話
女「この間駅前にあるケーキ屋でチーズケーキ食べたんだけど、めっちゃふわふわだったんだよね。」
男「えっ!そうなの。それめっちゃ美味しそうだね。」
女「そうそう、ほんとにおいしかったんだよね」
男「うぁーまじか!そんなの食べたらテンション上がるね。俺も食べに行ってみたいなー」
なんだかさっきより会話盛り上がってませんか?ちょっとした差だけど、相手に与える印象ってかなり変ってきます。
相槌で話させ上手になろう!
大事なポイントは2つだけ
今回お伝えしたのは誰でもできるモテる会話の作り方をお伝えしました。
大事なのは相槌でしたでも、相槌こには大切なポイントが2つ。
1つ目は、相槌の前に、「えー」とか「あー」とか感情表すような言葉をつけること!
2つ目は、相槌の後ろに相手が感じている気持ちを付け加えること!これだけで会話がかなり盛り上がるようになるのでぜひぜひ試してください。