彼女が最近冷たい気がする……
それはもう「気がする……」というレベルではありません!

付き合っている彼女が最近冷たい気がする……。そう、感じることはありませんか?
とくに喧嘩をしたわけでもなく、これと言った心当たりがないのに、相手の態度が変わってしまうと不安になりますよね。今まで仲が良かったのに、彼女の態度が冷たくなった場合は、もしかすると別れたいというサインの可能性も!?
そこで、今回は彼女が急に冷たくなった場合の理由とその対処法についてご紹介します。
彼女が冷たいと感じたときの理由と対処法
その1・メールやLINEなどの連絡頻度が減った

彼女の態度が冷たいと感じる一番の理由に連絡頻度の変化がありますね。とくに女性は、メールやLINEはコミュニケーションの一つと思っている場合が多く、マメに連絡を取り合うことで相手の気持ちを確かめています。そうした背景からすると、連絡頻度が減ることは、あなたへの関心が薄れている可能性があります。
しかしその反面、二人の関係が落ち着いてきて、あなたに対して信頼が生まれてくると、安心して連絡の頻度が減る場合もあります。
対処法

連絡の頻度が減ったのは単に安心している場合もありますので、「今日は何食べた?」など、他愛もないことなど、疑問形で終わるメッセージを送って返事が返ってくるかどうかを確認しましょう。投げかけた質問に対し、1日以内にきちんと答えがかえってくるなら、そこまで心配する必要はないと思われます。
その2・メールやLINEなどのメッセージが雑になった

メッセージのやり取りをしていても、その内容に変化が生まれる場合がありますね。
初めの頃は絵文字やスタンプ、画像などが送られてきていたのに、最近は「了解」の一言だけ。など、返事が雑になる場合もあり、それが冷たく感じることもあります。
対処法

二人の関係が落ち着いてくると、メールやLINEで相手のご機嫌をうかがったりする必要がなくなるので、内容がシンプルになるのは当然のことです。そんなに気にしなくてもいいと思います。ちょっと物足りないと思う場合は、自分からハートマークなどをしばらく使ってみると、相手もつられる場合もあります。
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その3・会う約束をしなくなった

いくらメールやLINEがあるといっても、恋人同士は実際に会って愛を確かめ合う必要がありますよね。会う約束を具体的にしなくなったら要注意です!
ただ、単純に仕事が忙しいなどの理由で仕方がない場合もありますが、そのまま放置しない方が賢明です。
対処法

ここは少し無理をしてでも、相手の都合に合わせて会う時間を作りましょう。大げさなデートをする必要はありません。平日の夜2時間ほど食事の時間を作るだけでもOKです。
その4・会っている時間が短くなった

毎週末は会うのが当然になっているカップルに多いパターンですが、付き合い始めの頃は一日中一緒にいたのに、最近はお昼頃会って夕方には帰るなど、二人で会っていても一緒にいる時間が減る場合もちょっと心配ですね。
対処法

一緒にいる時、とくに何もせず家でダラダラしている場合は、マンネリした状態に彼女が嫌になっている可能性があります。それでは彼女が冷たくなるのも当然。二人で合うときは、映画やイベントに出かけるなどして、目的のあるデートを提案してみましょう。
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その5・自分の事を話さなくなった

好きな人には自分のことをできるだけ知ってもらいたいものです。こんなことがあった、こんなことで悩んでいるなど、個人的なことを話し合えるのも、恋人同士ならではです。
なので、彼女のほうから自分のことをあまり話さなくなったら要注意です。
対処法

本当は聞いてほしいけど、遠慮して言わないようにしている可能性もありますので今日はどうだった?など、あなたの方から色々聞いてみましょう。遠慮している理由は、あなたが忙しいと言っている、あまり話を聞いてくれないなどの理由が隠れていることも。
しかし、色々聞いても答えない場合は、あなたと距離を取りたいと思っている可能性がありますので、あまりしつこくしないでそっとしておくのも手です。
その6・友達を優先するようになった

デートの約束などをしようとすると「友達と遊ぶから」と断られてしまうことがありますよね。その頻度が多くなってくると「冷たいな」と感じるのも当然です。
今まではそういうことがあまりなかった場合、友達と遊ぶというのは体裁。本音ではあなたと距離を置きたいと思っている可能性が高いです。
対処法

この場合は、あまり慌てずそっとして様子をみましょう。週に1回会っていたのが2週間に1回になった程度ならあまり心配はないと思いますが、週に1回が月に1回ぐらいに減った場合は「短い時間でもいいので会いたい」と素直に気持ちを伝えるのも手です。
その7・ファッションが変わった

彼女のファッションの趣味は大体はわかっているかと思いますが、それが突然セクシー系に変わった場合は注意が必要です。セクシーなファッションは男性の目を引くことが目的の場合が多く、それも無意識にそれを選んでいたりします。
対処法

そんなファッション好きじゃない。似合わない。など、ファッションそのものを否定すると火に油を注ぐようなもの。この場合は、君に刺激された。自分もファッションセンスを磨くよ。と、あなたもファッションを変えてみましょう!
その8・笑顔が減った、あまり笑わなくなった

彼女が笑ってくれているだけで幸せだったりしますよね。でも、それは男性が女性を喜ばせてくれるから笑顔になるのであって、男性が喜ばせる頻度が減れば当然女性の笑顔も減っていきます。
対処法

サプライズや、面白い話をするなど、付き合い始めは彼女を笑顔にさせようと一生懸命だったはず。慣れてきて手を抜いているようなら付き合い始めを思い出してみましょう。彼女が冷たくなってきた今こそ、サプライズのチャンスです!
その9・ベッドに誘ってもノリが悪い、遠回しに断るようになった

恋人だからこそできるベッドの中のコミュニケーション。これを断られると男性としては、何とも言えない気持ちになりますよね。
ただ、女性は気持ちが伴わないと男性の誘いにはどうしても乗ることができません。それは嫌いになるということとは少し違いますが、女性の気持ちを無視してしつこく誘われると、だんだん嫌になって行くという可能性はあります。恋人同士でも無理強いは禁物です。
対処法

女性が拒否をしている場合はとにかくそっとしておくことです。体の関係を持たなくても、変わらず傍にいることで誠意が伝わり、離れた彼女の気持ちも戻ってくるかもしれません。
その10・他の男性の影がちらつく
会社の同僚や学生時代の友達など、ほかの男性の話題が会話にあがってきたら要注意です。安心して話している場合もありますが、他の男性に気を許し始めている可能性もあります。
普通女性は、大好きな男性がいる時、他の男性には心を開いたりしないどころか、距離を取ります。
対処法

他の男性の話題を、わざと出してあなたの反応を見ようとしている場合もありますが、ここは我慢しないで「ほかの男性と遊びに行ったり、仲良く話をされたりすると、やっぱりやきもちを焼いてしまう」と素直に伝えるのがベスト。強がって平気なふりをしている間に、心変わりしてしまう可能性もありますよ。
まとめ
女性は男性から求められたいもの
いかがでしたか?「彼女が冷たいな」と思った時は、それなりに彼女のほうからもサインが出ているはず。
女性は男性から求められたい生き物です。彼氏から「唯一の女性」と思われることが女性の喜びですから、その気持ちが彼氏から注がれなくなってしまったら、他の男性を求めたり趣味に走ったりしてしまうのも当然。