婚活ではメール・LINEの頻度はどれくらいがベスト?おすすめできる内容も紹介

恋人未満

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婚活コラム

なにかと最近雑誌などで取り上げられる婚活サイト。

スマホでネットに接続できる環境があれば、自宅でもどこでも空いている時間でお相手を探すことができるので、時間や場所を選ばずに効率的に婚活ができると人気です。

特に悩みがちなのがメールを送る頻度。

  • すぐに返信するべきかな~、明日の方が良いかな~

こんな悩みがある方も少なくありません。

そこで、メールの頻度について5つポイントをまとめましたので、1つ1つ見ていきましょう!

メールを送る頻度はどれくらいが正解?

メールの頻度は相手との関係性やコミュニケーションの流れに適応させることが大切です。

婚活サイトを利用して積極的に婚活をスタートさせると、仲良くなれる異性が何人かできてきます。

最初はメールでやり取りをするのですが、このメール交換で失敗してしまうと、実際に会って話したりデートしたりするチャンスも失ってしまうので、注意が必要です。

ベストなメールの頻度は2〜3日に1度程度

理想を述べるならば、お見合い後の最初の週は2〜3日に一度程度が適当です。

頻繁すぎると相手にプレッシャーを感じさせる原因にもなりかねませんが、逆に連絡が少なすぎると関心が薄れていると受け取られる可能性があります。

メールの内容は短く、かつ相手の返信を促すような開かれた問いかけを含めると良いでしょう。

メールの頻度は相手に合わせてもよい

マッチング直後は即レスNGとお伝えしました。

ただ、個人アドレスやLINE IDを交換する関係になったら、メールの頻度はお相手に合わせるのが一番です。

例えば、お相手から送られてくるメールの頻度が1日に1回なら、それに合わせて、あなたも1日に1回にしましょう。お相手が1日に数回や2日に1回の頻度でしかメールが来ないなら、あなたも同じような頻度にしましょう。

メールが少ない人もいますね。用件のみにしたいというタイプです。会う日まで連絡しなくても構いません。前日に「明日はよろしくお願いします」とビジネスライクでも、相手がそれでいい人ならそれでいいのです。

そうすることで、お相手が共感してくれる可能性が高くなるのです。

お相手のメールが1日に数回も来ているのに、あなたがたまにしか返信しなければ印象が悪くなるし、逆にお相手から2日に1回くらいしかメールが来ないのに、あなたが毎日数回もメールをしてしまえば、ウザいと思われてしまうのです。

お相手のことを気に入っているなら、メールの頻度を上げたくても我慢するのが成功するコツです。

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焦ってメールの頻度を増やせば失敗するので要注意

婚活サイトでお相手に申し込んだり、申し込まれたりして、どちらもOKが出ると、そこからはメール交換でコミュニケーションをとっていきます。

OKがもらえたことで嬉しさも倍増するし、テンションも上がることでしょう。

メール交換の了承を得られたということは、少なからずお付き合いできる可能性があるということです。

それを考えると、もうウキウキしてしまいますね?

しかし、焦りは禁物です。

いくら嬉しいからといってメールの頻度をやたらと増やしてしまえば、お相手に引かれてしまうこともあるからです。

なんでもやり過ぎはいけません。特に男女関係はある程度の駆け引きが必要なのです。

お見合い後におすすめできるメール

お見合いの後、印象を深めたり関係を発展させたりするためには、適切なメールの交換が非常に効果的です。

メールは相手に自分のパーソナリティを伝える窓口となり得るため、その内容は慎重に選びたいものです。

お礼や感謝を込めた内容

感謝の気持ちを表現するメッセージは、お見合い後のコミュニケーションにおいて重要な役割を果たします。

お見合いの時間を共有してくれたこと、楽しい会話ができたことへの感謝を伝えることは、相手への敬意とポジティブな関係の構築に寄与します。

相手をより知れる内容

メールで自己表現をする際には、個性が伝わるエピソードや趣味の話題を盛り込むことが重要です。

例えば、お見合いで話した内容に関連する小話や、自分の興味を示すことができる趣味の紹介など、相手が「この人ならでは」と感じる情報を提供することで、あなたへの理解を深めてもらう機会を作りましょう。

それにより、一方的な情報提供ではなく、対話を通じてお互いのパーソナリティを探り合うことが可能になります。

相手が返信しやすいメッセージ

返信しやすいメッセージは、開放的な質問や短く明確な内容が特徴です。

具体的な次のデートの提案や、共通の趣味に関する簡潔な質問は、メールのやり取りを活発化させるために効果的です。

また、相手が答えやすいオープンエンデッドな質問をすることで、相手の意見や考えを引き出すことができます。

お見合い後におすすめできないメール

一方で、お見合い後に送るべきではないメールのタイプもあります。

相手に負担をかけたり、誤解を招いたりするような内容は避けるべきです。

質問攻めの内容

相手に過度なプレッシャーを与える質問攻めのメールは避けるべきです。

自分のことばかりを詳細に尋ねる代わりに、相手の意見や感じたことに焦点を当てたバランスの取れた会話を心がけましょう。

あまりに長すぎるメール

長文のメールは、特に関係が浅いうちは避けた方が賢明です。

相手に圧倒される感じを与えず、短くても自分の思いや興味が伝わるメッセージを選びましょう。

返信が遅すぎる

タイムリーな返信はコミュニケーションをスムーズにし、関心が高いことを示す重要な要素です。

お見合い後のメールでは、早ければ早いほど関心が伝わり、相手への敬意と積極的な姿勢が感じられます。

ただし、即座の返信が常に可能とは限らないので、遅れが生じる場合は、その理由を簡単に説明し、メッセージを丁寧に締めくくることが大切です。

返信に時間がかかる場合でも、相手が待っている間に不安を感じないよう配慮をすることが肝心です。

こだわりや個性はメールで伝えるべきではない

実際に会って話したこともない相手に、メールで自分のこだわりや個性をアピールするのは危険行為です。

実際に会ってデートをして、あなたのことを理解している相手なら、こだわりや個性は魅力的にうつるかもしれません。

そのこだわりや個性がお相手の価値観にも合い共感してくれた場合は、かなりのプラスポイントになることでしょう。

しかし、それはあくまでも直接会ってデートした後の場合です。

まだ相手のことを知らないうちから、メールでこだわりや個性をアピールされても、お相手からしたら、「不躾な人・・・傲慢な人・・・」という悪い印象が残ってしまうのです。

特に女性はメールでガンガン求めてもいないようなアピールをしてくる男性を嫌う傾向が強いです。

まだ会ってもないコミュニケーションがとれていない微妙なメル友関係の時期は、下手に自分をアピールせずに、相手のメールを丁寧に読んで、その感想や気持ちを伝える程度にしておいた方が良いでしょう。

メールの運び方で初デートも間近に!

いかがでしたでしょうか?

  • 婚活サイトで知り合ったばかりの頃は、メール返信は焦って即日返信せず、よく考えて翌日返信する
  • 自己アピールばかりしないで、相手に質問してあげて興味があることを伝える
  • 直メールでやり取りするようになれば、相手のペースに合わせてメールを交換する

婚活していると嬉しくなって焦りがちですが、少し気持ちを落ち着けてメールのやり取りをしてみましょう。きっと相手にもあなたの人柄が魅力的に映るはずです。