婚活デートに使える！目線を使った、相手を恋におとすメンタリズム！

相手は自分のことを恋人候補にいれているのかな？

こんにちは。メンタリスト　Hideです。

皆さんは初対面の人と会った時に、どんなところを見ていますか？

見た目・雰囲気・性格・金銭的余裕があるかどうか・・・

人間とは、相手の色々なところを見て、その人が自分の恋人候補ラインを超えているかを無意識のうちに判断しています。

しかし、恋人候補ラインと同時に、このライン以下の人とは絶対に付き合えない！という、恋人候補最低ラインも無意識に決めてしまっているのです。

今回は、自分が相手の恋人候補ラインを超えている前提でお話を進めていきたいと思います！

目は口程に物を言う。と、良く言いますよね？こんな言葉が昔からあるように、本当に人間の感情や思考は目に現れます。今回はこの「目」がテーマとなっています。

まずは日常的によくある、相手と目を合わせる行為についてです。

大体の平均ですが、人と目を合わせる時間は以下のようになっています。

ここで大事なのは、人間の脳は「一目惚れしたから７秒見つめたのか、７秒見つめているから一目惚れしたのか」が判断できていないのです！！人間の脳とは意外と単純なところがありまして、よくこういう錯覚を起こしてしまいがちなんですね。

なので、相手に７秒間こちらの目を見つめさせれば良いのです。

しかし７秒もこちらを見つめてくれることなんてあまり機会がありません。そこでだれでも相手を７秒見つめてしまう機会を無理やり作ります！

方法は簡単で、「待ち合わせをする場所を広くて見通しの良い場所にする」です！

まず待ち合わせをします
相手が先に待ち合わせ場所に着くようにしてください
自分がその待ち合わせ場所から少し離れたところから相手に電話をかけます
「もしもし？もう待ち合わせ場所に着いてる？どこかな～。あ！いたいた！右のほうだよ！」
という風に電話をしながら相手と遠くにいながら見つめあって「ゆっくり」と近づいていきます。
でもここで電話を切ってはいけません！相手の服装を遠くから見て褒めたり、適当な話を繋いで７秒間こちらを見つめさせてください！

見つめるというのは、なにも目だけを見るのではありません。自分の体、自分の存在そのものを見つめさせることで、この方法を使えば７秒なんてすぐに稼ぐことができます。

こうすることで相手の脳では錯覚が起きて、あなたのことを好意的に感じるようになります。

さらにここからもう一つ、お店に入ってからの目を使ったメンタリズムです。

人間の目の黒目の部分に「瞳孔」という部分があります。黒目の中の中心部分です。この瞳孔というのは大きさが常に大きくなったり小さくなったり変化しています。

たとえば、暗いところにいると瞳孔が大きくなって光を取り込みやすくなりますし、明るい場所だと瞳孔が小さくなって、光を取り込みすぎないようになります。

さらにもう一つ、自分の好きなものを見たとき瞳孔が大きくなります。

そして案の定、人間の脳は「好きなものを見たから瞳孔が大きくなったのか、瞳孔が大きくなったから好きなものなんだ。」と、どっちなのかが理解できません！

ならば、相手の瞳孔を大きくさせて、自分のことを見てもらえばいいのです。昔から、デートに行くときは暗くてオシャレなお店。というのは理にかなっていたんですね。

まずは、暗くて良い雰囲気のお店にいきましょう。そして、お店に入って数十分して目が暗さに慣れてきたときに、皆さんお持ちのスマートフォンを出してください。

スマートフォンは画面の明るさが調節できますよね？暗いお店で少し明るめのスマートフォンの画面を相手に見せます。かわいい動物の画像など、お好きなものを見せてください。

このとき、相手の目は明るいものを見たので瞳孔が小さくなります。そして再びあなたの顔に視線を戻したとき、暗いお店のおかげでまた、瞳孔が大きくなります。

この時、相手の脳では錯覚がおきています。あなたを見たときに瞳孔が大きくなりましたからね。

この方法を使えば間違いなく、相手の中ではあなたにとってプラスの感情が生まれています！

いかがでしたでしょうか？

この方法なら簡単に相手の脳に錯覚を起こすことができます。

しかし大事なのは、この方法をできるだけ自然に行うこと。あからさまな態度は相手に拒否されます。そしてこんな方法を使っていることが相手に気づかれた時なんて、それはもうあなたとは２度と会いたくないと思わせることになってしまうでしょう。

大事なのは人間性です。この方法は一つのテクニックとして利用してくださいね。

お読みいただきありがとうございました。