付き合う前のデートの場所は?回数や頻度も解説
2回目、3回目のデートで会うたびに親密になるには
一回目のデートが終わり、相手と交際したいと思った時、彼氏彼女になれるかどうかは2回目もしくは3回目のデートが重要になってきます。せっかく1回目のデートがうまくいったのに、2回目3回目のデートの雰囲気が良くなければ、勇気を出して告白したとしても交際には至らないでしょう。
告白する前に、どんな場所にデートに行くかはとても重要になってきます。これから解説することに注意して2回目のデートをうまくセッティングしましょう。
結婚につながる出会いのために今からやるべきこと
付き合う前のデートのおすすめ場所と気をつけたいこと
付き合う前と後ではデートのセッティング の仕方が 違います。交際した 後であれば、夜遅くのデートや宿泊を伴うデートも違和感がありませんが 、付き合う前はできれば夜遅くのデートは避けたほうがいいでしょう。
付き合う前であれば 、 明るいうちにカフェやランチなどを提案した方が 断られ る可能性も低いです。また付き合う前はお互いに相手のことを知る ためにも、話す機会が多いデートをセッティングしましょう。映画館などあまり話せない場所を選ぶと、デート自体は楽しいかもしれませんが、相手との距離は縮みづらいです。
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告白するなら3回目のデートまでに
デートを重ねてもいざ告白するのは怖いですし、勇気がいるものです。しかし、だいたい3回目のデートまでには告白をしましょう。3回デートしても告白してくれなければ、女性としても相手がどういうつもりで誘っているか、いらぬ不安を与えてしまいます。
そして、告白するのに早いに越したことはありません。仮にフラれても終わりではないからです。フラれ方にもよりますが、もし完全にフラれた場合でなければ、改めてデートに誘えます。告白しなかった場合よりも、自分のことが気になった状態でデートしてくれるので効果的です。また完全にフラれた場合でも、諦められなければ時間を空けて再アタックしてもいいですし、諦められるなら早く次の女性にいけるので、時間を無駄にしなくてすみます。
ウザいと思われないデート頻度はどれくらい?
デートに誘う頻度も重要です。一回目のデートが終わってから時間が空きすぎてもいけません が 、近すぎてもよくありません。 付き合う前から盛り上がってしまうと、つい間をおかずにデートを組んでしまいますが、冷静にコントロールしましょう。
だいたい初デートから1週間以降~1か月以内に2回目のデートがおすすめ。
勢いに任せてデートをしていると 、付き合ってすぐに気持ちのピークを迎えてしまい、 すぐに 気持ちが 冷めてしまいます。また相手をデートに誘う時は相手の仕事 の状況 なども考慮しましょう。仕事が忙しい時期にデートに誘われると、悪気がなくても勝手に印象が悪くなります。相手のことを気づかいながら、2週間~1か月程度あけてデートを組むのがいいでしょう。
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女性は男性の性質を考えた服装選びを
デートに何を着ていくか、服装に悩む女性は多いですが、 女性が考えるオシャレと男性の目が集ま る服装は違います。例えば男性は女性よりも、識別できる色が少ないため、頑張ってカラフルな服を選んでも男性にはあまり響きません。できるだけシンプルな色使いを選んだ方がいいでしょう。
また男性は、動くものに自然と目がいってしまう性質があります。動きのあるスカートや、ピアスも揺れるもの選ぶと、顔の周りに視線が向かうため、相手の気持ちを高めることができます。これまで女子のおしゃればかりを考えてきた人は、男性がどのような服装を好むか勉強してみましょう。
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異性としてみられたいならしっかりと意思表示をしよう
女性にデートも楽しんでもらい、手ごたえを感じて告白してみても「友達のつもりだった」と断られることもあります。つまり異性として見られていなかったことになります。特に 、 もともと 職場 が一緒だったりと、友達としてとしての期間が長いと 、 恋人候補から外されてしまう傾向にあります。それを避けるためには、あなた自身が付き合うためにデートに誘っていることを意志表示しましょう。
デート前のLINEでの 会話や 、 デートする場所など、細かいところを意識するだけで 、女性に自分のことを異性として意識させることはできます。2回目のデートは、夜景がきれいな場所や海のようなロマンティックな場所にするとか、お店を選ぶとき横並びのカウンター席にすると「気があるのかな」とおもいますよね。
また 、 もし断られてもあまり落胆することはありません。1度意思表示をしたなら 、 その後は相手も異性として見てくれます。その後も友達としてデートに誘えば、向こうの気持ちが傾くこと も あるので改めてアタックしてみましょう。
告白を成功させるには言葉と場所
告白することを考えて、どこでどんなことを言おうか悩んだ経験は、多くの人がもっているでしょう。最後に告白する場所と時間から逆算して考えて、その日のデートプランを作っていくと思います。最後の告白に向けて、女性側の気持ちがピークに達するようにプランを練りこみましょう。
できれば感動の余韻に浸っている間に告白するのが理想です。例えば水族館などできれいなものを見たり、レストランで美味しいもの食べて感動している時、もしくは直後がいいです。デートでの興奮や感動が、告白によるものだと錯覚しやすくなるので、成功率が高まります。
告白は言葉選びも大切です。「好きです」だけではなく、「付き合って欲しい」とどうしたいか伝えましょう。緊張と恥じらいで回りくどい言い方をしても、結局伝わらなければ感動や嬉しさも半減してしまいます。できれば短い言葉の方がちゃんと言えますし、気持ちも伝わりやすいです。
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付き合う前の2回目と3回目デートが重要
付き合う前のデートはきちんと計画をたてて
始めてのデートはとても大切ですが、2回目と3回目のデートも同じくらい大切です。告白するチャンスはこの2回しかないという気持ちで臨みましょう。告白に向けて、相手の気持ちを高める逆算をしながらプランを作ってください。段取りが悪ければ、相手のテンションも下がってしまい、彼氏彼女になる確率も下がってしまいます。
デートでどこに行くかを決めるのも大事ですが、お店を予約したり、道に迷わないようにグーグルストリートで確認するなど、細かいところも意識しましょう。また計画通りにいかなくても、慌てず柔軟に対処できるように気持ちを構えておくことも大切です。