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バツイチ子持ち女性が再婚するのに必要な、たった5つのこと

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婚活の心構え

バツイチでも大丈夫?子持ち女性が再婚に必要な5項目

一人で頑張るシングルマザーが幸せになる必須条件とは?

バツイチの女性は一度結婚に失敗していることから、なかなか再婚に踏み出せないことが多いです。とくに、子持ちのシングルマザーとなると、目の前の生活をすることで精一杯。なかなか婚活に挑めない人が多くなります。

いい相手を見つけても、「また離婚してしまったらどうしよう…」と、不安になる女性も多いようです。ここでは、安心して再婚するために知ってほしい、バツイチ子持ち女性が再婚する5つの条件についてご紹介していきましょう。

バツイチ女性だって幸せになれる!子持ち再婚成功の秘訣

1)子どもがいることを再婚の足かせと思わないで!

シングルマザーの女性が再婚のための婚活をするとき、「子持ちでも結婚してくれますか?」といった腰の引けた態度になりがちです。

一方で、バツイチ子持ち女性と再婚して幸せに暮らしている男性は、「たまたま子持ちの人を好きになっただけ」と答える人が多いようです。

子持ち女性で再婚を選ばない女性は、「子どもを邪魔に感じないように」「子どもが孤独にならないように」と、再婚自体を考えないという人もいるほど。どうしても再婚に子どもは足かせだと考える傾向にあります。

しかし、実際には男性は子持ちであることをあまり気にすることはなく、シングルマザーとして毎日頑張って働いていたり、忙しくても笑顔を絶やさずに子どもに向き合う姿を見て、「素敵な女性だな」と思うのだそう。

子どもがいるから女として見てもらえないという考えは間違いで、子どもがいることでより一層、魅力的な女性に見えるのだそうですよ。

だからもし、子どもがいるから再婚ができない、子どもがいると相手が邪魔に思うのでは…といった不安があるのであれば、それは心配しなくても良さそうです。

もちろん、男性の中には子どもを望まない人もいるかもしれませんが、それはマッチングしなかったと諦めればいいこと。きっとあなたやあなたの子どもをありのまま愛してくれる、素敵な男性がいるはずです。

2)別れても子どもの父親…元夫のことを悪く言わないで

離婚したバツイチ女性は、元夫のことをよく思っていない人も多いかもしれません。でも、その元夫は子どもにとってはかけがえのないこの世で一人の父親です。もし、シングルマザーのあなたが元夫のことを悪く言えば、子どもにいい影響はありません。

子どもにとっては、父親は父親で変わることはなく、血のつながりもありますよね。自分のルーツとなる人を悪く言われれば、そのことで悲しい気持ちになるはずです。でも、母親は自分の父親のことをよく思っていない…となれば、心を閉ざしてしまい、家族関係も悪化する可能性も出てくるでしょう。

バツイチ子持ちで再婚をするとなると、結婚をする男女の問題だけではありません。子どもと新しい夫との関係も大切になります。まずは家族が円満になれるように、子どもの立場も大切にして、元夫の悪口は言わないようにしてください。

また、再婚において「新しいお父さん」などと表現することがありますが、子どもに「父親だ」と強いると反発して関係性が悪化することがあります。再婚相手はあなたにとっての夫であって、子どもの父親ではありません。

母親のパートナーとして家族に参加するのだということを強調すれば、子どもは「無理に父親だと思わなくてもいいんだな」と、安心し、関係が歪みにくくなるでしょう。

3)依存ではない!さらなる高みに登るための再婚に

シングルマザーで子どもを育てるのは大変ですよね。誰かいてくれたら…と思うことも多いのではないでしょうか。中には、経済的にも一緒に家庭を守ってくれる人がいたらと考える女性もあるでしょう。

しかし、再婚をするさいには、それが依存にならないようにしてください。もちろん、結婚して夫婦になれば、ときには頼ることもあります。でも、自分ばかりが頼ってしまったり、すがってしまうのはいい関係性ではありません。

再婚するのは、自分も、子どもも、夫になる人も、それ以外の家族も、みんなが幸せになるための最善の策であるべきです。

「この人と結婚すればとりあえず楽ができる」などと考えると、依存する側と依存される側の関係が崩れたときに利害が生まれなくなり、夫婦生活が破綻してしまうこともあります。相手に求めすぎていれば、相手が爆発してあなたを養ったりサポートしたりすることを放棄するかもしれません。

大切なのは、自然な形で再婚をイメージできるような、そんな関係性を求めることが大切です。一緒にいたらもっと楽しくなる、一緒にいたらもっと幸せになれる。そんなイメージが浮かぶような相手と、そんなことが思い描ける時期に結婚するようにしてください。

4)子どもも一緒に!仲間はずれのムードは厳禁

子持ちといえど、再婚ともなれば相手との恋愛も楽しみたくなるかもしれません。でも、もし再婚したらいつも3人で過ごすことが日常になります。

もちろん、最初のうちはお互いを知るために二人きりでデートしてもいいですが、子どもが仲間はずれに感じるような、そんな雰囲気は出さないようにしてください。

もし、子どもが「自分は邪魔者なのかな…」と感じてしまえば、家族関係も崩れてきてしまうかもしれません。

新しいパートナーにも子どもがいることをきちんと理解してもらい、子どもと一緒に過ごしてもらったり、子どもが大切だということを伝えてもらうようにしましょう。「お母さんはいつも君を大切にしているよ」という言葉をちょっとした時にかけてもいいです。

子どもにとっては、どんなに円満な再婚であっても、「ちょっと人とは違う」という点が気になります。不安に晒されやすいことを理解して、大人たちが言葉をかけたり、抱きしめたりするなどして、子どもに愛情を伝えるようにしましょう。

5)慌てて再婚は絶対NG!お互いをよく知ってから

バツイチ子持ちの女性はどんな生活送っているかというと、たいてい忙しくしていて、なかなか婚活にも時間を割けないでいることが多いです。

再婚の女性でもいいという絶対数は、初婚の女性を求める男性の数と比べればどうしても少ないもの…。年齢を重ねれば、それだけ結婚のチャンスは確かに遠のいていきます。

このような状況下だと、自分に興味を持ってくれた人とどうにか結婚までたどり着きたい!と必死になる女性も少なくありません。チャンスが少ない分、少ないチャンスを活かそうと無理に頑張ってしまうのです。バツイチ子持ちである現状を受け入れてもらえたら、それだけで浮かれてしまうこともあります。

でも、結婚はお互いのことを知って、そして気が合ったり、一緒にいてホッとしたり、最終的には価値観が合うことが大切です。バツイチ子持ちの現状から焦ってしまうと、お互いを知る前に再婚の決断をしてしまうことにもなりかねません。

先にも述べましたが、バツイチで再婚であることをマイナスに捉えず、再婚の決断は相手のことをよく知ってからするようにしましょう。

子持ちの場合、「子どもが進学のタイミングだから…」などの要因で結婚を急いでしまうこともあります。それでも、自分が相手をまだよく知らないのであれば、相手に自分のことをよく知ってもらえていないと考えるのであれば、再婚はまだ先延ばしにした方が懸命です。バツが2つにならないためにも、再婚でも慎重さは大切ですよ。

焦らずじっくり!バツイチ再婚でも自信を持って婚活しよう

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いかがでしたか?

もし、現在までの婚活でいい相手に出会えていないのは、今回紹介した項目にあなたが当てはまっていないからかもしれません。子どもがいるからと相手に必要以上に気を使えば、気疲れして婚活するのも嫌になってしまいますよね。

自分の人生を誇らしく思って生き生きと暮らしていれば、そんな女性は輝きを放つもの。結婚後の生活も考えて、自分も子どもも、そして相手も、みんなが自然体で楽しく暮らせるような、そんな再婚をイメージしていけば、きっと素敵な相手があなたを見出してくれるはずです。