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彼氏と長続きする女性が無意識に実践していること

夕焼け、夕暮れ、海

※本ページにはPRが含まれます。

婚活の心構え

愛される自信がなくて頑張りすぎ、重い女になってしまう真面目なあなたへ

頑張っていないのに愛され続ける女性と何が違うのと思いませんか?

若い女性を羨ましがる30代
  • 付き合っても長続きしない…。
  • 最初は彼が私に惚れていたのにいつの間にか立場が逆転している。
  • 彼に尽くしすぎて最後には振られる。

そんなふうに悩んでいませんか?

私もまさにこのタイプでした。

彼氏はできても長続きしない、いつの間にか私の方が好きになりすぎて焦る、一生懸命尽くした彼には最後に捨てられる…。このループを何度も繰り返していました。

さらに頑張って尽くしてみたり、逆に尽くしすぎないように気持ちを他へ向けてみたり、いろいろと試しましたが全くうまくいきませんでした。

彼氏と長続きせず別れてしまう女性と、長く愛される女性と、何が違うのだろう?

惚れられて付き合うところまではどちらも同じ状況だったはずです。

その答えは男性の本能を知ることで解決ができます。

今回は、彼氏と長続きする女性が無意識に実践していることについて解説していきます。

男性は好きな人に尽くして感謝されたい

尽くしすぎる重い女から男性は離れていく

雨の日デート

男性には『好きな人に尽くしたい』という本能があります。

尽くしたことによって好きな女性が思いきり喜び感謝をしてくれたら、それは男性にとっても最高にうれしいことなのです。

彼氏と長続きする女性は、お付き合いの中で無意識のうちにこの欲求を満たし続けています。

逆に長続きしない女性は、彼に一生懸命尽くします

言いたいことを我慢して彼に合わせるので、結果的にこの欲求を満たせない状況が続いてしまいます。

尽くして感謝されたい男性の本能を満たす3つのコツ

笑顔の女性

男性の『尽くして感謝されたい本能』を満たす女性は、分かりやすく言うと“自分の気持ちに素直で甘え上手”です。

そして最高の笑顔で感謝の気持ちを伝えられる人。

具体的にどのような流れで男性の本能を満たしているのか、順に説明していきますね。

1.男性に尽くすネタを提供する

デート

男性は『尽くしたい』と思っているのですが、女性がどうすれば喜んでくれるのかを考えるのが苦手です。

女性なら彼の喜びそうなことなんてすぐに思い浮かぶし、いろんなパターンを考えてサプライズするなんてことも楽しみながらできてしまうのですが、『察すること』が苦手な男性にとってはかなり難しいこと。

そのため、具体的に尽くすネタを示す必要があります。

例えばデートで行きたいお店がある場合

「今度〇〇というお店でご飯食べたいな~!!」

例えば記念日にお祝いをしたい場合

「次の記念日はお花が欲しいな!」

自分でもできるけど頼めることは頼む

「荷物が重たい…持ってくれる?」

ここで大切なのは、彼なら必ず達成できるネタにするということです。

無理難題や、彼が時間を使って考えないといけない場合は達成できない可能性が出てきます。

2.彼が実行するのを機嫌よく待つ

尽くせるネタを提供したら機嫌よく待ちましょう。

彼が実行できなくても「どっちでもいいや」という気軽な気持ちでリラックス。

逆に「それくらいしてくれてもいいでしょ?!」と追い詰めるよう言動はNGです。

3.彼が実行してくれたら感謝をする

笑顔、美人

彼が無事に実行してくれたら、思いっきり感謝します。

  • 「ずっと行きたいお店だったから嬉しい!連れてきてくれてありがとう!」
  • 「荷物持ってくれてありがとう!助かった~!」
  • 「すごくきれいなお花!!本当にありがとう。覚えていてくれて嬉しい!」

長く愛される女性は、無意識に①~③の行動が取れているので、常に男性の欲求を満たし続けることができています。

周りから見ればワガママで彼を振り回しているような女性でも、この本能を満たしていれば男性はとても幸せなのです。

反対に、彼の役に立ちたいと必死で頑張ってしまう女性ほど、この本能を発動させる機会をことごとく奪っています。

尽くす女性は自分のワガママは我慢して彼の行きたいお店を優先するし、記念日は自分の方が張り切ってお祝いするし、一人でなんでもこなしてしまいます。

頑張りの度合いで言うと尽くす女性の方が圧倒的ですが、男性はいつまでたっても本能が満たされないので、尽くしてくれた女性に感謝はしつつも別れを選ぶという結果になってしまうのです。

努力の方向を変えて愛される女性になろう

彼に尽くしてしまう女性は、ワガママを言うことも甘えることも苦手です。言いたいことを言えずに我慢してしまいます。

でもその行動の根本は『愛されたいから』ですよね。

彼の役に立ちたい、彼に喜んでもらいたくて尽くすその気持ちはずっと持っていてください。けれど頑張った分報われて欲しいし、もっと彼に愛される女性になって欲しいです。

頑張って尽くしている努力の方向をほんのちょっと変えるだけ。

「〇〇してほしいな!」と勇気を出して言ってみる。これは甘えやワガママではなく、男性の本能が満たされ彼が幸せを感じること。思い切って行動してみてください。

彼氏と長続きする女性は男性の本能を満たしている人

彼の役に立ちたいなら、彼が喜ぶことを

恋愛ノウハウでは『尽くさないで彼に愛される方法』や『尽くす女は重い』と言われがちですが、私はどちらでもいいと思っています。

尽くす女性は根本的に彼の役に立ちたいと思っているのです。その気持ちは男性もきっと嬉しいはず。

努力の方向性を変えて、男性が活躍する場面を作り感謝の気持ちを示して男性の本能が喜ぶような尽くし方をすればいいだけ。

最初は意識しながら実践するので難しいのですが、慣れてくれば自然にできるようになってくるのでぜひ試してくださいね。

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【この記事を書いた人】
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結婚するまで7年もかかってしまった婚活ブロガー。26歳で結婚すると決意したのに、実際に結婚できたのは33歳の時。迷走に迷走を重ねた婚活体験を活かし、こじらせ女子がスピード婚する方法を日々研究中。

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まりおねっと