作戦を練ってお見合いパーティーを選ぼう!
バツイチは不利?いえちゃんと選べばそんなことありません!

自分はバツイチなんだけど、どうやって次の再婚相手と出逢えばいいの?と悩んでいる方はたくさんいらっしゃいます。離婚歴を引け目に感じてしまう方は多いですね。
たしかに、婚活パーティーの選び方を間違えてしまうと、バツイチだからという理由でカップリングできず、せっかくの婚活のやる気もなくなってしまう可能性がありますよね。
そうならないためにも、バツイチであるということが大きなデメリットにならないお見合いパーティーを上手に選びましょう。
今回は、バツイチの方が選ぶべきお見合いパーティーについて、ご紹介します。
バツイチでも大丈夫!お見合いパーティーの選び方
1.婚姻歴理解者パーティーへ行く

まず、一番簡単で成功例も多いのが方法がこの方法です。婚姻歴理解者という条件が入っているパーティーへ出掛けましょう。子持ちの方も、プロフィールで事前に子持ちと打ち明けておけば、そこを理解している方だけがアプローチしてきます。
逆に言うと、婚姻歴OKのパーティーがあるのにそれ以外のパーティーへ行くと、「あれ?バツイチ?」と思われてしまう可能性というものが、どうしてもリスクとしてあります。
以下に、バツイチの方が参加しやすい代表的なお見合いパーティーをご紹介いたします。
■エクシオ
「再婚希望 理解者」パーティーというものがあります。結婚歴があるからこそ分かること、というテーマで、結婚歴がある方や、結婚歴にご理解をいただける方、という参加条件があります。
■PARTYPARTY
「婚姻歴あり&バツイチにご理解がある方限定」パーティーを開催しています。婚姻歴がある方の中でも、「お子様がいない方限定」など、さらに参加条件が選べることがポイントです。
■シャン・クレール
「バツイチ&再婚」パーティーを開催しています。「一度経験したからこそ、見えてきた大切なものがある」というテーマでパーティーが行われているので、再婚の方も参加しやすいのがポイントです。また、シャン・クレールの場合は、年代が細かくわかれたパーティーが多く、頻繁に開催されているためパーティーを選びやすいことも嬉しいところです。
■OTOCON
同じように「再婚応援婚活パーティー」が行われています。平日の夜にも開催されていますので、仕事帰りに気軽に参加できることが魅力です。
婚姻歴や再婚に理解のある方で、かつ結婚に前向きな方、という参加条件があるので、バツイチの方の婚活にはおすすめです。
ここまで、いくつかバツイチの方におすすめの婚活パーティーについてご紹介してきました。何度も参加していると、どうしても同じ人にお会いして気まずくなってしまったりもしますので、ひとつのサイトにこだわらず、場所と時間の合うパーティーには積極的に参加していきたいですね。
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それ以外のパーティーに出たい場合はどうする?

とはいえ、お見合いパーティーは、選ばれる立場である以上に、自分自身も好きだと思える相手と出会いたい場所でもありますよね。
中には、自分の婚姻歴は理解して欲しいけど、相手の婚姻歴を理解するのはつらいと感じる方などもいらっしゃると思います。その場合には、ひとつのコツとして、「年齢層の高いお見合いパーティー」あるいは「趣味でつながる婚活イベント」を選びましょう。
参加年齢が高い婚活パーティー
基本的に、大手の婚活パーティー会社は年齢別に婚活パーティーを企画しています。30代40代をターゲットにした婚活パーティ―を探して参加しましょう。
20代は、まだまだまわりを見ても初婚が多い年齢ですから、やはりバツイチというのがお見合いパーティーの中でデメリットになってしまいがちです。
30代や40代になると、まわりに離婚する方もポツポツと出てきて、離婚しているということがものすごく特別なことではなくなってきます。
そのため、お見合いパーティーを選ぶときに、少し年齢層の高いパーティーに参加することで、婚姻歴に理解がある方を見つけやすくなります。
趣味でつながる婚活イベント
最近は「ランニングしながら出会える婚活イベント」「野球好き限定婚活パーティー」「工場見学をしながら親しくなれる婚活イベント」など趣味を切り口に出会えるイベントも多いです。
共通の趣味があることで親しくなりやすく、同じ楽しみがあるならバツイチでも気にしないという相手を探すことができます。
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パーティーで、バツイチだということは隠すべき?

バツイチの方に、一番多く質問されることがこの質問です。
はっきりお答えしますが、基本的に隠すべきではありません。特に、あえて婚姻歴をナシで丸をつけてしまったりすることは、悪意のある嘘になり、決してすべきではありません。
仮にマッチングをしてもあとから「実は、離婚している」などと知られたら逆効果。隠すことで信用できない人と思われます。
嘘は嘘でも、とても大きな嘘です。お気持ちは分かりますが、この大事な部分については、間違ってもお相手を騙すべきではありません。
もしも婚姻歴を言いたくないのであれば、プロフィールシートに婚姻歴の有無を書かなくてすむパーティーへ行きましょう。ある程度の関係性を作った後で、「言うタイミングがなくて、ごめんなさい」とカミングアウトするのであれば、嘘をつくよりは罪が軽いです。
世の中には、バツイチは絶対にNG、という方もいます。最初からさらりと知らせておけば、ダメな人は最初から自分の前から去ってくれますが、ある程度の関係性を作ってから断られると、なによりも自分にとって、大きなダメージになってしまいます。
総合的に考えると、最初から婚姻歴があることを分かっていてもらうほうが、急がばまわれで堅実な方法だと思います。
お見合いパーティーではバツイチでも大丈夫!
そんな自分を受け入れてくれる相手と恋をしよう
今回の特集では、バツイチであるということが大きなデメリットにならないお見合いパーティーの選び方をご紹介いたしました。
多くのお見合いパーティーで、結婚歴や再婚に理解がある方向けのパーティーを開催しておりますので、ぜひ自分に合ったパーティーを見つけてみてくださいね!
バツイチであることも含めて、自分自身の個性であり、自分です。そんな自分だから出会えた相手と、新しい関係を作って、新たな結婚生活を始めましょう!