結婚したら分かった！結婚する利点と欠点をまとめてみました

結婚したほうがいいの？しなくてもいいの？

コロナで盛大な結婚式や新婚旅行ができるわけでもない社会になってしまいましたし、イマドキ漠然と「結婚＝幸せ」と考えている方ってどれだけいるのでしょうか？

不倫、離婚、セックスレス、DV、モラハラ等の様々なニュースがありますね。

特に自由な時間が減る、自由に使えるお金が減る、他人と暮らすなんて面倒くさいと結婚の欠点も思い浮かぶ方もいらっしゃるかもしれません。男性であれば経済的な負担、女性であれば精神的負担を重い浮かべる方もいるでしょう。

結婚したカップルはどのように考えているのでしょうか。第一生命がが30～60代の夫婦800人を対象に行った調査によると、すべての年代で男性も女性も8割以上の方が今の配偶者と結婚してよかったと考えています。

比較すると、どの年代でも男性の方が結婚してよかったと考えているようです。

新型コロナ感染症拡大の影響で「コロナ離婚」が話題になりました。より結婚は大変のように思う方もいらっしゃるかもしれません。

明治安田生命が1080人対象に行った調査によると、コロナがきっかえで「仲が悪くなった」「どちらかといえば仲が悪くなった」と回答した方はわずか6.1％だけでした。

コロナがきっかけで夫婦仲がよくなったと回答した方は19％、変わらないが74％でした。コロナのような事態が起きたときに支えあってより家族のきずなが深まっているご夫婦の方が多いのです。

ただし、夫婦がより仲良くなったという微笑ましい出来事はあまりニュースになりません。どうしてもネガティブな出来事の方が話題になるのです。

長い人生においていいことだけじゃありません。コロナ禍のように困難な時こそ、結婚して家族がいることが支えになると思う夫婦の方が大半です。

既婚者に結婚してよかったと思う理由を聞いてみたところ、男女別のベスト3は以下のようなものでした。

結婚に利点があるのかどうかは誰と結婚するのかが大きくかかわってくるのです。

ちなみに離婚理由のベスト5は以下です。

結婚がご自身にとって利点が大きいものにするために、性格が合う方と結婚するのかが大事なのです。

ただ結婚すればいいわけではありません。結婚しても離婚という選択に至る方もいますし、離婚しなくても踏み切れない方もいます。

今独身でパートナーがいない方は、これから相手を探せるのです。

婚活していると、どうしても相手の顔・外見に目は行きがちですが「この相手と結婚してよかった」と思う理由をベスト10までさかのぼっても「かっこいいから」「かわいいから」というのは入っておりませんでした。

女性であれば男性の学歴・年収を真っ先に気にする方もいますが、学歴は結婚生活の幸せにはあまり関係ありません。経済面も重要なのですがどちらかというと年収がいくら以上ということより、金銭感覚が乖離していないことの方が大事です。

婚活する場合、あなたとの相性がいい人をおすすめしてくれるサービスを使うことが幸せな結婚の近道になるでしょう。

どうしても人が人を選ぶので、婚活すると男女とも相手の条件や顔で心が揺らいでしまう方もいらっしゃるかもしれません。そんな自己流の探し方では失敗するかもしれません。

マッチングアプリの中には、条件検索だけではなく、AIで相性がいい人をおすすめしてくれるような機能があるアプリもあります。

有名マッチングアプリペアーズは、独自アルゴリズムで検索でも相性がいい人が上位に表示されるそうです。ただ、ペアーズは婚活より恋活よりで使うユーザーが多く本気の婚活だとあまりお勧めしません。

おすすめなのはアメリカのMatchグループが運営するマッチドットコムです。

実はペアーズもMatchグループのアプリです。

マッチドットコムはデイリーマッチといって相性がいい人を毎日約10人おすすめしてくれる機能があります。お勧めされた相手を「YES」「NO」に振り分けていくほど、AIがあなたの好みを学習し、より相性がいい人をおすすめしてくれるようになっているそうですよ。

男女とも有料で婚活の本気度が高いユーザーが多いです。

相性がいい人と結婚すれば、結婚生活は利点が大きいことが分かりました。

まだこれから結婚相手を探せる方は、ずっと続く幸せな家庭を作るために顔やスペックだけで探さないで、合う人と出会ってくださいね。