こんなに安いのに5か月で成婚!エン婚活エージェントコンシェルジュに取材しました
初期費用は今までの10分の1~!無店舗オンライン完結型だから実現した料金プラン

結婚相談所というと入会金だけで10万円以上、さらに毎月の会費が1~2万円ほど発生します。年間でみると30万円前後という高額な料金プランが、今までは普通でした。
ところが2016年に登場したエン・ジャパングループが運営するエン婚活エージェントは入会金9,800円(税込10,780円)、月会費13,000円(税込14,300円)です。店舗がなくすべてオンラインで完結する仕組みのため、この低価格を実現できたそうです。
どれだけ安いのか、他のデータマッチング型の大手結婚相談所と仕組みを比較しました。
さらに今入会するとお得

元々お得なエン婚活エージェントですが、10月31日から11月14日まで入会した場合、11月分月会費14,300円(税込)が0円になるキャンペーンを行っております。ご検討中の方はこの機会をお見逃しなく!
活動期間も短い
エン婚活エージェントでは成婚者の活動期間がなんと平均5.3か月!そんなにコスパがいいのはなぜ?
さらに6か月以上婚活している方のうち3割は成婚していて、成婚者の9割は活動期間1年未満だそうです。
その秘密をさぐるべく、まりおねっとでは独自にエン婚活エージェントのコンシェルジュの方に取材をすることにしました。
エン婚活エージェントが平均5.3月で婚活卒業する5つの理由
(1)条件にあった人を毎月6名以上紹介してくれてびっくり

編集部「エン婚活エージェントに入会した方は他の婚活方法は試したことがある方が多いのですか?」
コンシェルジュ「はい。だいたい7割ぐらいの方は、何かしら他の婚活サービスを使ったことがある方です。
婚活をすることに対してのハードルは低くなってきていて、サービスを始めた当初の2016年はあまりマッチングアプリ利用経験者はおりませんでしたが、増えてきている印象です。」
編集部「ほかの婚活方法を経験した方が、エン婚活エージェントを選ぶ理由はどんなところにあるのでしょうか?」
コンシェルジュ「紹介人数が多いところに魅力を感じた、というお声はよくいただきます。ご入会時に希望条件をうかがって毎月その条件にあった相手を必ず6名以上紹介しています。『安いのにこんなに紹介してくれるの!』といわれることは多いです。」
編集部「マッチングアプリは基本的には自分で探すだけですからね。結婚相談所の料金だけ比較すると、もっと安い料金プランの結婚相談所や、同じぐらいの料金プランのサービスもありますが、そういうプランは紹介人数が少ないですよね。」
(2)条件と価値観で選んでいるから成婚しやすい

編集部「どんな基準で紹介相手は選ばれるのでしょうか?」
コンシェルジュ「基本的には、希望条件をもとにしたデータマッチングです。会員様には、お相手に希望する7つの条件を設定していだき、それをもとにコンピューターでお相手を探します。
- 相手の年齢
- 相手の年収
- 学歴
- 身長
- 婚歴
- 子供の有無
- 喫煙
もちろんお住まいのエリアは同じ方です。東京にお住まいなら、関東エリアでお探しします。
さらに入会時にEQ診断という価値観分析テストを受けていただき、その結果も参考にさせていただきます。」
編集部「そうなんですね。もしかして、初めに紹介される人ほど相性がいいということですか?」
コンシェルジュ「途中で条件を変える方もいらっしゃるので、必ずしも初めに紹介されるお相手は相性がいいというわけではないのですが、何人かの方と会っていって最終的には初めの頃にお会いした人と成婚されるケースもありますね。」
編集部「もし、面白い人、やさしい人に会いたいという条件をお持ちの方がいた場合は?」
コンシェルジュ「私の方で面白い人と思っても、会員様が面白いと受け取るかどうかがわかりかねます。感覚的な条件でのご紹介は難しいので、私たちはあえてデータマッチング方式をとっています。そういったご要望がある方には、試しに会ってみて、ご自身の感覚で判断していただくことをお勧めしています。」
編集部「確かに、友達の紹介でもやさしい人、面白い人という基準では紹介が難しいですよね。個人の感覚で左右される条件は会って確かめる必要がありますね。紹介以外にも自分で検索してお見合い申し込みをしてもいいのでしょか?」
コンシェルジュ「もちろんです。自由に検索をしていただき、毎月10名様までお申込みをしていただけます。」
(3)コンシェルジュがいて、サポートをしてくれるから3か月で98%が出会っている

編集部「コンシェルジュの方にはどうやって相談するのですか?」
コンシェルジュ「基本的にはメールでやりとりさせていただいております。ご希望の場合は、お電話でもご相談可能です。」
なかなか会えないときはどうしたらいいの?
編集部「6人紹介されても、お見合い(コンタクト)に至らない場合もありますか?」
コンシェルジュ「あります。コンタクトは、双方の希望が無いと成立しません。ご自身は会うことを希望されていても、お相手からNOのお返事がきてしまう、というケースが多いですね。」
編集部「そういう方からご相談があればどんなアドバイスをされるのでしょうか?」
コンシェルジュ「その方によって様々です。例えば、ある40代の女性の方はプロフィール写真を変えただけで、ご紹介する方から『会ってみたい』と思われる確率がぐっと上がり、交際に発展しました。」
「また会いたい」と思われない場合にはどうしたらいいの?
編集部「お見合いが成立しても2回目以降に続かないという方もいますよね。その場合はどんなアドバイスをしていらっしゃるのでしょうか?」
コンシェルジュ「まずはお相手からのお断り理由をみて、気づいたことをお伝えしています。会話のテンポや話し方の回答が多ければ、緊張して自分の話ばかりしてしまったとか、お相手のプロフィールをしっかり確認しないでコンタクトをされて話題に困ったなどはないですか?とお伺いしたり。
話題に困ると、『何年婚活しているんですか?』『なぜ結婚相談所に入ったのですか?』とお相手が答えにくいようなことを聞いてしまってお断りされてしまうケースもあるので、お互いの婚活状況を話題にすることは避けていただくようにお伝えしたりしています。」
編集部「そりゃそうですよね。どうして結婚相談所に入ったのですかって、お見合いで聞かれたくないですよね」
(4)コンシェルジュと一緒にお互いの気持ちの温度差解消できる

編集部「2回目会うところまではいっても、成婚につながらないというご相談も多いですか?」
コンシェルジュ「はい。先日もある男性会員様から、自分は交際の次のステップ(真剣交際や成婚退会)を考えているけど、相手の温度感がわからない、というご相談をいただきました。交際段階では、同時進行で何名かのお相手と会っていらっしゃるので、お相手がどのくらい自分のことを思ってくれているのか気になる、というものです。」
編集部「そうですよね。自分が第一希望なのか、第三希望なのか気になりますよね。」
コンシェルジュ「そうなんです。この温度感を見誤って、お相手の気持ちがついてこない早すぎるタイミングで真剣交際や成婚退会を申し込むと、当然うまくいきません。
実際、このときお相手の女性の気持ちはそこまで高まっていなかったので、次のデートのときは真剣交際や成婚退会のお申込みではなく、『一緒にいると楽しい』『会えてうれしい』とお相手に好意を伝えていただくことをおすすめしました。するとお相手の気持ちも、良い方に傾き始めたんです。」
編集部「なんかわかる気もします。嫌いじゃないけど好きかどうか決めかねる状態で告白されても、『誰でもいいのかな?』とか思ってしまうかもしれませんね。」
コンシェルジュ「そうですよね。その後、男性様からタイミングを見て改めて告白をされて、お二人で成婚退会されましたよ。」
婚活中は男女で考えていることが違う
編集部「男女で相談内容の傾向がちがったりはするんですか?」
コンシェルジュ「違いますね。男性の悩みは『次のデートで手をつないでいいかな』『次のデートで告白していいかな』とか目先の事が多いです。
一方、女性の悩みは『この人と結婚したらちゃんと家事を手伝ってくれるのかな?』『この人と結婚してうまくいくのかな』と未来の事が多くて、悩んでいる内容がまるで違うのです。」
編集部「そうなんですか!そんなに男女で悩みはかなりズレてるのですね。男性の悩みは学生の交際と変わらないというか、子どもっぽいというか…。女性の方が現実的なことで悩んでいるんですね。」
コンシェルジュ「そうなんですよ。ただ、女性はもったいないことに、先々を考えすぎてチャンスを逃してしまうこともあるんです。」
編集部「例えばどんなことでしょうか?」
コンシェルジュ「例えばですが
- 住んでいるところが遠いからうまくいかなそう(結婚したら引っ越すのに)
- 私の趣味を受け入れてくれなそう(話してみなきゃわからないのに)
- 趣味がゴルフだから金遣いが荒そう(他を節約しているかもしれないのに)
こんなことです。こんなふうに事実とは別の「〇〇そう」というイメージだけでお相手との交際を終了させようとしている場合であれば、私たちは引き止めます。
以前も神奈川県に住んでいる女性が、埼玉県に住んでいる男性と交際中に『遠いからうまくいかなそう』という理由で別れようとしていたので、「結婚後に仕事や住まいが変わる可能性は十分ありますよ。もう少し交際してみませんか」とお伝えしました。
結局、その女性はその男性と結婚されて、退会されるときに『あの時は別れるのを引き留めて交際を続ける後押しをしてくれてありがとうございます』といわれてとても感激したことがあります。」
編集部「素敵なお話ですね。女性の方で、憶測で早い段階で男性を断ってしまうのはよくあることかもしれませんね。一人でやっていたら、憶測で断ってしまっていたかもしれませんね。」
(5)婚活につかれた時も寄り添ってくれるコンシェルジュがいるからやり遂げられる

編集部「婚活に疲れてしまうという方も多いのですが、そういう相談をしてもいいのですか?」
コンシェルジュ「はい。もちろん。初対面の人に会うことも、相手は好意を持っているのにお断りすることもとてもエネルギーを消耗することです。
場合によっては、紹介を一旦ストップさせていただくなど、一人一人に合わせて対応させていただいております。」
編集部「そうなんですね。会うのも、断るのも気を使いますよね。エン婚活エージェントの場合、断るのはどういう仕組みですか?」
コンシェルジュ「ご交際中であれば、会員様専用ページにお断りボタンがあるのでそれを押すだけです。」
編集部「まだそういう仲介してくれるシステムがあるので、まだ気を使いすぎないかもしれませんね。」
コンシェルジュ「そうですね。どなたもそうですが、婚活をすればどうしても気持ちの浮き沈みがございます。
そういう時に一人で悩むのではなく、遠慮なく頼っていただけると嬉しいです。」
編集部「ご入会前の方からも相談はありますか?」
コンシェルジュ「ご入会前でも女性の方からは『もうこんな年ですが結婚できますか?』というご相談も多いです。
年齢はあまり関係なくて、エン婚活エージェントの会員様は30~40代の方が中心で成婚退会される方も30~40代です。」
編集部「そうなんですね。だいたい何歳ぐらいで入会される方が多いですか?」
コンシェルジュ「女性の場合は28~35歳ぐらいの方が多いでしょうか。男性はアラフォーぐらいの方が多いです。」

エン婚活エージェントならお値段以上のサポート体制
賢い方ほど選んでいる安いのにちゃんと真面目に出会える結婚相談所
取材に協力くださったエン婚活エージェントのコンシェルジュさんありがとうございます。
ただ安いだけじゃなく、ちゃんと紹介してもらえて出会える結婚相談所なんですね。
エン婚活エージェントのデメリット
最後に、エン婚活エージェントのデメリットも二つお伝えしておきます。
1つは店舗がないという点です。どうしても対面で相談をしたいという場合は、店舗がある結婚相談所の方がおすすめです。

- 関東:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、茨城県、栃木県
- 東海:愛知県、岐阜県、三重県、静岡県
- 関西:大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、和歌山県、滋賀県
- その他:北海道、宮城県、福岡県、広島県、岡山県、山口県、佐賀県、熊本県
だいたい全国の主要な人口密集エリアは網羅しています。今後、東北、北陸など新しいエリア追加も検討中なので期待しましょう。