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プロポーズしてくれない!彼からプロポーズしてもらうためのポイント

プロポーズしてくれない!彼からプロポーズしてもらうためのポイント

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婚活コラム

交際期間が長いのになかなか彼氏がプロポーズをしてくれない。

このような悩みを抱いている女性は多いです。中には何年も同棲生活をしているのに、結婚に至らないケースも少なくありません。

「彼は本当に自分との結婚を考えてくれているのかな?」と心配になってしまうのはもっともですね。

彼からプロポーズしてもらうためのポイントをいくつか紹介します。

彼がプロポーズしてくれない8つの理由

まずは、彼氏がプロポーズをしない理由を紹介しましょう。

女性のみなさんはガッカリするかもしれませんが、恋愛はしても結婚への意識がない男性は大勢います。

代表的な結婚をしない理由は以下の5つです。

  • 年齢的にまだ早いと考えている
  • 結婚にメリットを見出だせない
  • 結婚に魅力を感じない
  • 経済的に不安を感じている
  • あなたとは結婚を考えられない
  • 時間自由がなくなる
  • プロポーズを断られるのが不安
  • 今のままでも幸せだから

次項からそれぞれのタイプ別に「どのような言葉をかければ、彼の心が結婚に向くのか」を解説していきます。

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年齢的にまだ早いと考えている

女性と比べて男性は結婚に関して呑気な面があります。

「30歳を超えてから結婚を考えれば良い」と考えている人も少なくありません。

しかし、女性にとっての30歳は結婚に焦る年齢です。同世代のカップルならば、結婚に対して大きな温度差が生まれてしまいますね。

このケースの場合「私も来年、30歳か……」のように自分の年齢を強調する言葉が有効です。

男性も30歳になった女性が結婚に焦りを感じ始めることくらいはわかっています。

自分の年齢をあえて口にすることで「そろそろきちんとしなくては」という結婚やプロポーズの意識を高めてもらいましょう。

結婚にメリットを見出だせない

私の元に相談にきた男性の中には、「結婚にメリットってあるの?」と疑問を感じている男性も少なくありません。

そう考えてしまう男性は、結婚にデメリットばかりを想像してしまいメリットを見出だせません。

だから結婚のメリットを提示してあげると、彼の気持ちが結婚に向かうことも多いです。

では2人にとって結婚する最大のメリットとは何でしょうか。それは「ずっと一緒にいられる」ことです。

子供っぽい言葉に聞こえるかもしれませんが、同時に真理でもあります。

だから「ずっと一緒にいたいね」のような愛の言葉が有効です。

交際が長くなると、甘い言葉も交わさなくなるかもしれません。だからこそ、このような言葉を告げてみてください。

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結婚に魅力を感じない

さきほど「メリット」について説明しましたが、結婚に魅力を感じない男性も基本的には一緒です。

とくに子供を望まない男性にとっては、家庭を作ることにもなかなか魅力を感じないものですね。

ここで大事なことを1つ確認しておいてください。

あなたと彼は、それぞれ子供を望んでいるのでしょうか?

双方が子供を望むのであれば「早目に子供が欲しい」とアピールするのも手です。

しかし、彼氏が望んでいない場合は、別れの原因になってしまう可能性があることも覚えておいてください。

あなたが子供を望むのに彼氏が子供を望まないのであれば、早目に別れて子供を望む他の男性を探した方が賢明といえるでしょう。

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経済的に不安を感じている

「結婚をすると家族を養わなければならない」と考えてしまう男性も少なくありません。

年収が高くない男性は、その意識が結婚をためらわせてしまい、なかなかプロポーズできないこともあります。

 

もしも、それが原因ならばあなたが彼氏の肩の荷を下ろしてあげれば良いです。

「私はずっと仕事を続けていきたいな」や「もっと収入が見込めるように、仕事を頑張りたい」のような言葉が良いです。

非常に間接的な言葉ですが、これらの言葉を聞いた彼氏は「あれ?結婚をしても共働きでOKということか」と考えてくれます。

「それならば……」と結婚に踏み切るケースもあるのです。

彼の収入が多いのか少ないのかは、あなたにもある程度はわかっているでしょう。

年収があまり高くない男性にもっとも効く言葉は、これかもしれませんね。

あなたとは結婚を考えられない

これ、取り上げようかどうか迷いましたけど、実際に多いケースなので取り上げることにしました。

彼氏が「結婚はしたいけれど、相手はあなたではない」と考えていることもあります。

つまり「彼女としては良いけれど奥さんにはしたくない」と思われているということです。

1人の女性としては、あなたに魅力を感じているのです。

しかし、一緒に家庭は持ちたくないのですね。

そう感じさせてしまう理由はいくつかありますが、もっとも多い理由は金銭感覚の違いです。

「金がかかる」という印象を持たれてしまうと、彼氏はあなたとの結婚を考えづらくなってしまいます。

彼氏に金銭的な無理をさせていないか、一度考えてみると良いでしょう。

また、2人で貯金を始めるのも良いですね。

「将来のために少しでも貯めておきたい」と2人の貯金を提案すれば、あなたの結婚の意思を間接的に伝え、同時にしっかりとした金銭感覚もアピールできて一石二鳥です。

時間な自由がなくなる

多くの男性は、プロポーズ後に自由な時間が制限されると感じることがあります。

結婚は責任とコミットメントを意味し、趣味や個人的な時間が犠牲になると考える人も少なくありません。

しかし、この懸念を理解し、お互いの時間を尊重することで、結婚後も各自の自由を保持することは可能です。

カップルがこのバランスを見つけることが、プロポーズへの大きな一歩となり得ます。

プロポーズを断られるのが不安

愛する人にプロポーズを断られることは、多くの男性にとって大きな恐怖です。

これは自信の欠如や過去の経験に基づくものであり、結婚を真剣に考えていてもこの恐れが行動を妨げることがあります。

ここでは、彼がこの不安を乗り越え、プロポーズへと前進するためのサポート方法を探ります。

今のままでも幸せだから

幸せな現状に満足している男性は、その状態を変えることに消極的な場合があります。

彼にとって、現状は安定しており、結婚によってそのバランスが崩れることへの不安があるのです。

彼に今の幸せを、結婚という形でさらに進化させる方法を伝えましょう。

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彼からプロポーズしてもらうコツ

愛する人からのプロポーズを心待ちにしているが、なかなかその言葉が聞けないという方も多いかもしれません。

ここでは彼の心を動かすための方法を、実用的なアプローチとして紹介します。

献身的なアピール、将来のビジョンの共有、そして周囲のサポートを得ることで、彼の決断を後押しすることができるのです。

献身的なアピールをする

献身的な愛は人の心を動かす力があります。

プロポーズを待っている間も、彼のために尽くし、二人の絆を深めることが大切です。

愛情を示すことは、彼に安心感を与え、自然と結婚への一歩を踏み出させるかもしれません。

料理を作る、サポートするなど、日々の小さな献身が愛を育みます。

2人の将来をイメージさせる

共に過ごす未来を想像させることは、彼にプロポーズの決心をさせるのに効果的です。

休日の過ごし方、子どものこと、老後の夢など、具体的な将来計画を話し合うことで、彼に結婚のリアリティを感じさせることができます。

周囲の人から協力してもらう

友人や家族の支えは、大きな決断をする上で非常に重要です。

周囲の人々が二人の関係を温かく見守り、支援してくれる環境は、彼にとっても安心材料になるでしょう。

特に既婚者からの結婚生活の楽しさや意義についての話は、彼の意識を変えるきっかけになり得ます。

既婚者の楽しい話をする

結婚生活のポジティブな側面を伝えることで、彼の結婚に対する意欲を高めることができます。

既婚者の友人との交流を通じて、結婚がもたらす喜びや成長、そして新たな発見についてのエピソードを共有しましょう。

これにより、彼に結婚の具体的なイメージを持たせることができるでしょう。

結婚式の思い出話や、夫婦での旅行の面白話など、結婚が二人の世界をどのように豊かにしているかを具体的に伝えることがポイントです。

自分の親と会わせる

結婚は二人だけの問題ではありません。

家族との関係も大きく影響します。

彼があなたの家族との関係を深める機会を作ることで、結婚への一層の安心感を彼に与えられるでしょう。

親しい雰囲気での食事会を始めとした家族の集まりに彼を招待し、彼が自然と家族の一員として受け入れられる場を設けるのです。

家族と彼の間に温かい絆が形成されることで、彼も家庭を築くことの大切さを実感しやすくなります。

彼の親と親睦を深める

また、彼の家族との良好な関係を築くことも同じく重要です。

彼の親と仲良くすることで、彼は家庭を持つことへの抵抗感を減らし、プロポーズへと心を傾けやすくなるでしょう。

彼の家族とのコミュニケーションを大切にし、共通の趣味を見つけるなどして、親しみを深めましょう。

彼の家族からあなたへの信頼が深まることで、彼もまた結婚への決心を固めやすくなるはずです。

プロポーズしてもらうための考え方

結婚を意識し始めたカップルにとって、プロポーズは大きな一歩です。

しかし、その瞬間を迎えるためには、両者のコミュニケーションや相互の理解が不可欠です。

以下に、プロポーズされる可能性を高めるためのコツをいくつか紹介します。

結婚に対する意見を尊重する

結婚に関する話題を取り上げる際、相手の意見を尊重することは極めて重要です。

時には意見が異なることもあるでしょうが、互いの価値観を認め合い、尊重する姿勢を見せることが、強固なパートナーシップを築く基盤となります。

お互いの結婚に対するビジョンを共有し、歩み寄ることで、結婚への道が自然と開かれるでしょう。

金銭的な不安は解消する

金銭的な問題は多くのカップルが結婚に踏み出す前に直面する壁の一つです。

経済的な基盤が安定していると、結婚への抵抗感は減少します。

それ故に、お互いの財務状況をオープンにし、共に金銭管理の計画を立てることで、将来への不安を和らげることができます。

これは、プロポーズへの大きな障壁を取り除く一歩になり得るのです。

結婚の目標を決めておく

結婚に対する明確な目標を持っていることは、プロポーズへの意欲を高めます。

それは単に「いつまでに結婚したい」という期限を設けるだけでなく、結婚後に達成したいことや、二人で育てていく夢や目標を共有することです。

具体的な結婚後のビジョンを持つことで、プロポーズの可能性は高まります。

結婚についてしつこく話さない

大切なのは、結婚へのプレッシャーを与え過ぎないことです。

結婚を繰り返し強調することで、彼が逆に圧迫感を感じることがあります。

スマートな話の振り方で、時折結婚について触れる程度に留めることが望ましいでしょう。

自然な会話の流れで結婚の話題が出るようにすることで、彼にとって結婚が自然な次のステップとして映るようにしましょう。

プロポーズしてもらえない女性の特徴

時として、プロポーズされない背景には様々な原因が潜んでいます。

自己反省の観点から、女性自身が無意識に結婚に対するネガティブなサインを出している場合もあるのです。

ここではプロポーズされない女性の共通点を掘り下げ、自身の行動を見つめ直す機会を提供します。

結婚の決め手がない

結婚を決める大きな決め手とは、将来を共にするパートナーとしての魅力です。

もし彼があなたの中で「結婚相手としての決定的な魅力」を感じ取れていないなら、プロポーズに至ることは難しいかもしれません。

パートナーにとってあなたが唯一無二の存在であることを、日々の行動や言葉で示していくことが大切です。

互いの価値観を共有し、支え合える関係性を築くことが、プロポーズへの道を開く鍵となります。

結婚が決意できない問題がある

場合によっては、結婚に踏み切れない理由が彼自身の中にあることも考えられます。

彼が結婚に対して抱える不安や問題を、共に解決していく姿勢を見せることが重要です。

金銭的な心配事やキャリアプランについて話し合うなど、二人で問題をクリアにしていくことで、結婚に対する彼の心理的ハードルを下げる手助けになります。

彼氏との長い付き合いが長すぎる

長い交際期間は安定感をもたらす一方で、関係に新鮮さを欠く原因にもなり得ます。

常にお互いに新たな発見をし合える関係を保ち、交際がマンネリ化しないよう努力することが肝心です。

時には新しい趣味を共に始めるなどして、交際に新たな刺激を与えることが、関係を進展させるカギになります。

自ら結婚の話をしない

結婚に関する話題を避けてしまうと、彼に結婚への意欲がないと誤解されかねません。

タイミングを見計らい、積極的に結婚についてのビジョンを共有することで、彼に結婚を意識させることが可能です。

ただし、これは強要ではなく、お互いの夢や目標を話すような形で自然に組み入れるのがコツです。

逆プロポーズをする方法もある

最近では、女性から積極的にプロポーズをする「逆プロポーズ」が注目を集めています。

古くからの慣習にとらわれず、自分の感情に正直に行動することは、新しい関係の形を築く素晴らしい第一歩です。

自分からプロポーズをすることで、二人の関係に新たなダイナミズムをもたらすことができるでしょう。

また、逆プロポーズは、相手にあなたの強い愛と結婚に対する真剣な姿勢を示す機会にもなります。

これまでの伝統にとらわれず、自分の意志で未来を切り開く勇気を持つことで、予期せぬ幸せが訪れるかもしれません。

プロポーズしてくれないなら意識を高めてもらおう

プロポーズしてくれない理由を分けてそれぞれの対処法を紹介しました。

どの理由でプロポーズされないのだとしても、解決方法はあります。

ただし、一気に結婚への意識を高めさせるのではなく、少しずつ結婚について向き合ってもらえるようにあなたの側で調整していきましょう。

「急に結婚を迫られた」と男性が考えてしまうと、あなたの愛が重荷になってしまうこともあります。

「もしかしたら、プロポーズして欲しいのかな?」と相手に疑問を抱かせるくらいでちょうど良いです。

気持ちはわかりますが、焦らないようにしてくださいね。

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ライター兼占い師として活動中。占いや恋愛、結婚についての執筆がメイン活動。とくに女性の悩みを解決するのが、活動の中心。
ときにはビジネス関連の仕事もしていて、業界誌や娯楽誌でのコラム連載や漫画原作の経験もあり。
現在、綾野ことは名義でミステリー小説も書いている。こっちは、まだまだ駆け出し中。

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